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博麗神社例大祭にサークル参加した感想
こんにちは!東方同人サークル「ランナーズハイ」代表のポンスケと申します。
先日5月3日に開催された第二十一回博麗神社例大祭にサークル参加してきました。その時感じたことをここに書き留めとこうと思います!
まず、1人でサークル参加はやべぇ
初めての設営は慣れてないし、道具をほとんど持ってこなかったせいで見栄えもそれほど良くなかったのが反省点でしたね…。
お隣は超デカいポスターを飾ったり、値札がオシャレだったり、スタンドを使ってCD等を立てかけたりしていて、勉強になるところが沢山ありました。(今度パクr…参考にしてみよう)
あと、1人だとどのタイミングで挨拶とか買い物に行っていいか全然分からない!今回は隣のサークルさんとの合体サークルだったので、僕がいない間の留守をお願いしました。本当に助かりました…!
次からは友達呼びます。
悔しさとリベンジ
実は予想よりも全然頒布できませんでした。「最初のうちはそんなに頒布はできないし、作品を出せるだけ凄いよ」と慰めもいただいたのですが、やっぱ悔しかったですね…。
なんとなく理由は分かってて、「Xで見かけた!」って人は全くいなかったんですね。つまり、僕の知名度とか事前の告知やアピールが足りなかったのだと思っています。あとは単純に実力・経験不足ですね。
改善点はいくつか見つかって、悔しいという感情はいつの間にか「またリベンジしてぇ…」ってなってましたねぇ。恐ろしいけど面白いですわ。
結局どうだったの?
結論から言うと
めちゃくちゃ楽しかった!
ですね。これに限ります。
詳しいことは頒布した楽曲の解説noteにて伝えますが、この例大祭には特別な想いがありました。
理想を100%実現できたかと言われたらできてなくて、至らない点は多くありました。それでも、皆優しくあったかく迎えてくれて、お話もいくつかできました。本当はもっと10倍くらい話したかったんですが、いかんせん忙しくて…サークル参加がこんなにも大変だと思ってませんでした。
知らない世界に飛び込んだらこんなにも面白いことを知ってしまって、もっと先まで行きたい、もっと楽しみたいと感じると同時に、自分の欲しかったものがここにあったんだと思いました。
始まる前のワクワクと不安、思い通りに行かなかった悔しさ、知らない世界を知る面白さ、いろんな人と交流する楽しさ、終わってしまった後の寂しさ、また参加したいというやる気、全て込めて「楽しい」なんだと感じましたね。
これから
これからもイベントは参加する予定ではあるんですが、僕も働き始めたのと国家資格の試験を受ける予定もあるので、ガンガン制作に取り組めないんですよねぇ。
なので、次は秋季例大祭で1曲ボーカルアレンジを頒布しようかと考えてます。