ハマの拳魂道物語(第1ラウンド)1
昔からわりと運動が出来たからか、子供の時は身体が大きい方だったからか、いろいろなスポーツに誘われる事が多かったと思います。
ただ、自分の学生時代は人の事を悪く言う人が多くあまり人間が好きではなかったですし、自分は何かとそういう人間がいると、すぐもめ事を起こしてしまう人だったので周りからもあまり良い印象をもってもらえなかったからか、誘うわりにはいつも陰口を言われてました。
その中でも、一緒に居てくれる仲間や兄弟に恵まれていて、そんなに人と関わらなくてもわりと楽しくスポーツや運動をやってきました。
最初はずっと野球をやっていましたが、周りの環境に馴染めないのもあったり、団体競技が好きではなかったり、子供の時は大きかったのに身長が伸びなくていつの間にか小さい方になっていたりと多分やりたくなくなったら、やらない理由を探す事に一生懸命になってしまっていました。
多分自分の中で、誰よりも運動が出来るし、周りとレベルが違うって考えが強かったのかもしれません!
そんな時、野球から離れて何をしようかふと考えていたらボクシングジムが意外にも家の近くにあったんです!
昔からボクシング漫画が好きで、ずっと読んでたりアニメをみたりと、俺ならもっとすごくなれると勝手にずっと思ってました。
(子供の考えとは恐ろしいものですね!!)
だからか、見つけた瞬間すぐボクシングがやりたいと言って始めた気がします。
弟のナリもボクシングが好きだったから、同じタイミングだったか少し遅かったかは覚えてないけどいつの間にか一緒にやってました!
ボクシングジムの門を叩いたら、自分の想像と違う世界が待っていることには、この時は全く思ってもなかったです。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございます!次回も楽しんで、次が気になると思って頂けるように記事を書いて行きますので、スキ・コメント・フォロー頂けますと、とても嬉しいです。
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