食事バフ

今日の我が家の夕飯は、「シュクメルリ」にしました。

理由は、チラッとテレビで見た番組で栃ノ心関が出ていたから。

ジョージアの郷土料理である。

郷土料理って、美味しいよね。
その土地その土地の特産を使ったり、好まれる味だったり。
今でいう、B級グルメとかも、それに近いのかな？知らんけど←

郷土料理

もうどこが出身かバレバレで書くけど。
うちの地元にも郷土料理はある。

あんもち雑煮
うちこみうどん
かきまぜ
てっぱい
まんばのけんちゃん
しっぽくうどん
こんにゃくの白和え
たくあんのきんぴら
わけぎ和え

確かこの辺りは郷土料理の一部だったと思われる。

どれも私にとっては馴染みがあり、そして人にとっては、「なんだそれ」ってものもあると思われる。

でも、逆もしかり。

あなたにとっての馴染みの料理は、私にとって未知のものだったりするのだろう。

郷土料理は、作るのが面倒なものも多いけど、でもやはり故郷の味。
たまに食べたくもなるし、作ってみんなで食べよう！ともなるわけである。
そして、食べたら幸せな気持ちになり、明日への活力が湧くわけだ。

食事は食事でも、郷土料理を食事で食べるとなんらかのバフがかかる感あるんだよね。

まあ、今日はジョージアの郷土料理だったから、私にはバフかからなかったけど。ああいうのは、地元のものを食べるからバフ効果があるんだと思ってる。

なんだかんだと、シュクメルリ、美味しかったけどね！