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Bボタンを押して
Bボタンを押したら乗り物を乗り降りしたり、長押ししたらダッシュしたり、とかゲームでありましたよね。
私ダッシュしたり早い乗り物に乗ったら、進む感覚が慣れなくて、とりあえず最初はどっかの壁に激突するタイプでした。
Bボタンは、ジャンプの場合もあるけれど。
今度、通勤を自転車に切り替えようかと画策してて。サドルを下げたら父が持ってる自転車が乗れるので、あとは保険だけ入って通勤に使おうと思ってるんですが、なんと、空気を昨日入れたら今朝には抜けてました笑
修理せねば……
そういやパンクの修理。昔近所のおじさんがやってくれていて、とても上手で、なんと言っても、手早かったのを覚えてます。
近所の子からの呼び名は、「自転車のおっちゃん」
子どもにありがちな呼び方ですよね。
決して、サイクリングショップの方ではなかったんですが。
お店の方を〇〇のおっちゃんと呼ぶのは分かるんです。
タバコ屋のおっちゃん
畳屋のおっちゃん
床屋のおっちゃん
庭師のおっちゃん
なのに、子どもって自分が会った時とかそういう印象+おっちゃんとかにしません?
自転車の(パンク修理上手い)おっちゃん
犬の(散歩してる)おっちゃん
(いつも)赤いシャツのおっちゃん
軽トラのおっちゃん
みたいな。
世の中溢れてそうな特徴だから、個人を示すには弱い個人判別基準なのに、その子の世界ではこの人を指す、みたいな。
それで子ども同士では通じあってたりするから、ほんと子どものコミュニティってすごい。
子どもの世界が、我々より小さいから通じるんでしょうね。
だからこそ、いつものテリトリーから1歩踏み出すとやたらと世界が大きく感じたり、キラキラして見えたり。
突然冒険に出た勇者のような気分にもなれるのかな。
あの、小さな冒険を楽しむワクワク感……私は随分と味わってない気がする。刺激がない生活か
1人で通学をし始めた子どもが、やたらくねくね歩いてたり、傘をやたら高く掲げて歩いてたり。
きっとあの子たちは、通学という小さな冒険を楽しんでるのかな、とか微笑ましく思ったりしてます。
車や自転車ですれ違う時めっちゃ怖いけどね
ああいうのも、ひょい!とBボタンで避けれたりしないのかしらw
ともかく、今は久しぶりの自転車通勤を、始めれるようにしたいものです。
そういや、返事してなかったな?と今更ながら。
たばさんの曲のタイトル。
私なら「ダチュラの花言葉」とつける。
色々曲聴きながら妄想したので。
かえるさんのかえる探し。
ごめん、私には無理や……たばさんので正解!(勝手)