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プレスリリースで株価も上がる? IR広報のためのテクニックを紹介

こんにちは、広報サロンスタッフの松村です。
2月18日に『ストップ高連発! 株価が上がるIRプレスリリースの書き方〜ワンランク上の広報テクニックを教えます!』と題して、過去の実績の事例も含めてセミナーでご紹介をしました。
講師は、シェイプウィンのPRコンサルタント 神村優介が務めました。

【講演内容】
・これを知らない人が多い!株価が上がる理由
・株価アップにつながる企業の発信ネタとは
・株価アップにつながるプレスリリースの書き方
・株価アップにつながるプレスリリースの発信方法

株価が上がる理由は買いたい書いたい人が増えるから

株価は買いたい人と売りたい人の値段がマッチすることによって決まる仕組みになっています。
株価が下がっているときは買い手よりも売り手が多い状態となり、株価が上がっているときは売り手よりも買い手の方が多いということになります。

では、どんな株なら買いたいと思うのでしょうか?

それは、会社の将来がに期待できるができ値段が上がっているときや配当が高いときです。

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株価アップにつながる将来性を期待できるネタとは

企業の将来性は株価アップに関係する一つの要因です。
業績に関しては広報だけではどうしようもできないこともありますが、将来性を期待できるネタの提供については広報にもできる部分です。

将来性を期待できる内容としては以下のネタがあります。

・KPI達成
・業務提携
・新製品発表
・研究発表
・外部環境

株価が上がったり下がったりする背景にはニュースがあることが多いです。

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過去、事実、未来のバランスを意識したストーリー

株価アップを狙うときに未来の話にフォーカスをしがちなプレスリリースが多く見られますが、事実にフォーカスして過去と事実のバランスに気をつけながらプレスリリースを書くとより信頼を得られるようになります。
過去・事実・未来の適切なバランスの紹介と、バランスを意識したストーリーの例が紹介されていました。

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また、記事にトレンドのキーワードを入れることも重要なポイントです。
最近のよく読まれている記事のバズワードとして、AI・DX・SDGs・食・環境問題・コロナ・リモート・サブスクなどが挙げられます。
バズワードとあわせて、トレンドワードや具体的な効果や実績や知名度がわかるキーワードを盛り込むとより反応のいいプレスリリースになります。

株価アップにつながるプレスリリースの発信方法

メディア向けのプレスリリースと投資家向けの情報発信の大きな違いは、受け手の考える価値の違いです。
メディアは視聴者にウケるかどうかで判断しているのに対し、投資家は会社に将来性があるかどうかが大きなポイントとなります。

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投資家に向けてのリリースはいつ出すかも重要です。セミナーでは、どのタイミングで情報開示すると株価アップに繋がったのか、実績を交えてお話がありました。

適切なタイミングで定期的にプレスリリースを出し続けることが株価が上がるプレスリリースのコツです。

株価アップとプレスリリースの書き方やプレスリリースを出すタイミングの関係についてのセミナーでした。いつものプレスリリースに株価アップの切り口を加えることができるのではないでしょうか。

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会員になると年間24本のセミナー受講やクローズドの交流会に無料で参加できます。さらに、年間36本の会員限定動画コンテンツをオンデマンド視聴も可能です。もちろん、このセミナーもオンデマンド視聴できます。

入会に関して個別説明会をやっていますので、普段の広報活動の悩みも合わせてお気軽にご相談ください。

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