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”プレスリリースがなくてもできる究極の広報PR術 〜広報サロン・セミナーレポート11月19日開催〜”


最近、PRのネタが枯渇してきた新しい広報PR手法を探している
テレビ東京のWBSや東洋経済オンラインの特集に取り上げられたい

広報活動を続けていくと、プレスリリースのネタ不足に困ったり、もっと上のメディア掲載を狙いたいと思ったり、様々な悩みや課題が増えてきます。

この悩みを解決してくれるのが、ニュースレターPRという広報PR手法です。
プレスリリースが企業の自社ニュースをマスコミに発表するツールなのに対し、ニュースレターは業界動向、社員・組織の紹介、豆知識など幅広い情報発信をすることによってメディア露出や取材誘致に繋げることを目的としています。

このニュースレターPRについて、一人広報のためのオンラインサロン『広報サロン』では、オンラインセミナー(Zoom形式)にて『広報2年目〜必見セミナー! プレスリリースがなくてもできる究極の広報PR術教えます!』のセミナーを行いました。

今回のセミナーでは、下記の内容をお話しました。
・プレスリリースに頼らない『ニュースレターPR』の概要
・プレスリリースなしでもメディアと接点を持つ方法
・メディアが興味を持つ3つの鉄板コンテンツ
・ニュースレターPRによるメディア露出事例の紹介
・ニュースレターPRで広報ネタに困らない!?

その中でも印象的だった内容をご紹介します。

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ニュースレターPRのアプローチとは?
アプローチの仕方はプレスリリースPRと変わりません。
ワイヤーサービス、メール・FAX、SNS、テレアポと様々なアプローチがありますが、
テレアポでアプローチするときのほうが断然喜ばれます。
ニュースレターの場合は記事のアイデアの提供になるので、テレアポをすることで編集部・記者の方へとダイレクトに届けることができます。

ニュースレターPRの効果
メディアと仲良くなる、特集記事に掲載されることが上げられます。
ニュースレターが編集記事の検討材料となり、コミュニケーションをとりながら一緒に記事を作り上げるということで仲良くなることが可能です。メディアとの関係が構築されればメディアのニーズをキャッチしやすくなってきます。また、特集記事に掲載されることでメディア以外へのPRに繋がります。


セミナーでは過去の広報事例やメディアが取り上げてくれたニュースレターの事例を用いて紹介がありました。

ニュースレターPR、2年目の広報担当者にはうってつけのPR手段です。ぜひ上手に活用してみてください。

広報サロンについて
スタートアップから中堅・大手企業まで様々な業種の広報担当者のためのオンラインサロンです。専門家・先輩広報・メディアにSlack上で気軽に相談できるプラットフォームの提供をはじめ、広報担当者同士の交流、スキルアップに繋がるセミナーコンテンツの提供をしています。主宰:シェイプウィン株式会社、運営協力パートナー:ASCII STARTUP

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