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IELTS勉強で基本的に役立った参考書

このあとIELTSの勉強は合計5ヶ月半(残り期限60日まで)続けた。
仕事しながらの勉強時間は、結果的に平均1日3hx22週で合計488hくらい。
点数の推移はこんな感じ。
やはりこの時点で、苦手なものの点数を1上げるのは大変だし、全部7揃えることの大変さを痛感。IELTS恐るべし。

スケジュール管理はこうやって可視化しながらやってた。
これは効果的だったかな。

各項目の対策としてはplus one pointを中心に展開
listening:公式問題集を中心としたplus one pointの個別lessen(週1回)
reading:plus one pointのreading 重点コース x2回
writing:plus one pointのライティングサミット(週1回x12)
speaking : plus one pointのspeaking challenge (週1回x5)


その間に色々と参考書を見たりしたけれど、
有用と思った参考書はこちら。
①IELTS公認問題集(桐原書店)
ノウハウの習得に使用
各科目の問題のタイプを理解することが重要
パラフレーズの対策が全体を通して重要

②実践IELTS英単語3500(旺文社)
これでなくてもいいけれど何か一冊始めるにはちょうどいい分量.
大事となる類義語もよく記載されている

③英語ライティングの鬼100則
言わずとしれたHibiki先生の鬼本
Writingにどんな展開を求められているか論理的に説明
非常に役に立ちます

他にもパラパラみたのはあったけど、とりあえず参考書としてはこの3つ。
あとは公式問題集はもちろんこなしていく必要があるのは間違いない。

speakingが一番対策としては難しかった印象。
3ヶ月単位で情報がX(twitter)で出回るので、フォローしておくといいかも。

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