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成功体験がカギ。社会人1年目のビジネスパーソンが大きく「成長」するには??

【本の概要】

社会人1年目から伸びる人と伸びない人の差は、どこにあるのか。33歳にして成長企業の経営者として、また医療法人の理事などとして多方面で活躍する著者によれば、それは考え方や習慣の違いにある。本書は、著者がこれまで培ってきた、仕事における原理原則や基本的な姿勢、目標の立て方、情報収集や準備の方法を丁寧にひも解いた一冊。
新入社員が持つべき仕事へのマインドとノウハウを、「仕事」「目標」「コミュニケーション」「成長」の4つの観点、42の項目で解説。「目標のない仕事はありえない」「人の一生はすべて『営業』である」など、ベテラン社員が読んでもハッとさせられる内容が多く、当たり前のことを当たり前にやり切る大切さを再認識させらるはずだ。


こんにちは、マーケティングプロデューサーの平野久信です。

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『社会人1年目の教科書 「伸びる人」の習慣 「伸びない人」の習慣』
(菅沼勇基著、クロスメディア・パブリッシング)より、
社会人1年目のビジネスパーソンが大きく「成長」するには?

というレビュー記事から、

私が思う【成長要素】をお伝えします。

Amazon著書ページに記載のあった、
第4章[成長ってなんだ?]のもくじを部分的に引用してインラインで書いていこうと思います。


【成功体験】
伸びない人は無謀な仕事で失敗して無力感を感じる。
伸びる人は小さな目標をやり抜いて自信を得ていく

成功体験を活かすコツは、成功の大きさを気にしないことだと思います。

多くの人は、成功というと「大成功」をイメージする。
でも、そんな成功は、簡単にはできない。

ほんの小さなことでいいんです。

自分で軽く「やった!」とささやける、
ちょっとした成功を積み重ねていって、まずは、

「自分で決めたことは出来るんだ!」

という習慣を身につける方が大事だと思います。
なので、この意見については大賛成ですね!(^^)

続いて・・・


【質と量】
伸びない人は最初から質を求める。
伸びる人は量を求める

この比較は興味深いですし、現場で能力を発揮するには、とても重要なことだと思います。つまり、まだ何がやりたいかも分からない中であっても、色んなことに興味を持って、沢山取り組んでみる。

というのはとても大事だと思います。

“たくさんの量をこなす中から、
「質を上げるためのコツ=仕事の原理原則」がわかってくるということです”

そして、人生100年時代においては、30代40代という世間的な後発組、なんていう状況下であっても、この考え方で行動して全然遅くないと思います。

続いて、続いて・・・


【成長の機会】
伸びない人は会社意外で勉強しない。
伸びる人はたまたま入った食堂でも学びを見つける

成長を加速するには、いかに早くアウトプットして、
いかに早く失敗するかを意識しておくほうが良いと思います。

でも、大概の人が、アウトプットよりも、インプットを大切にしいて、いつもと違った行動をしないで、違う結果を望んでいるように思います。

それはつまり、失敗が怖い。

という人間本来の生存欲求に管理されてしまい、
アウトプット=失敗が怖い。

に、繋がっているように思います。

なので、最初は失敗前提でいつもと違った行動をするしかないですね。

個人的には、自分の今の力量よりも厳しい環境に
身を置いている時が1番成長できている気がします。


以上、今回は3つのトピックを取り上げてみましたが、
他にも沢山の気づきが得られる内容が沢山ありそうなので、

次回は、さらに本書の内容に踏み込んで、
私の見解をお伝えしていこうと思います。


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◆追伸2:オススメ!「ビジネスセンスが有る」人の思考習慣


7回の転職後、36歳の時に「新世界ボウリング.com」を創業し起業。ボウリングを上達法やオリジナルグッズを企画販売する事業を展開。その経験やビジネスノウハウを提供するコンサルティング事業を行いマーケティングプロデューサーとして活動中。新SEKAIビジネスクリエイター