【シティS3優勝】キャプチャーアロマ入りビーダル型リザードンexデッキ | ぷれ【リポストで無料/6,714文字】
初めまして。ぷれ(@prpcg)と申します。
普段は関東で「チームルミナス」というチームで活動しています。
他にも「法政大学ポケモンだいすきクラブ市ヶ谷支部」の渉外を務めさせて頂いてます。
今回noteを書こうと思った経緯として、シティリーグS3にて「キャプチャーアロマ」や「カイ」入りの少し変わったビーダル型リザードンexデッキを使用して無事優勝する事が出来ましたので、今回は備忘録的にnoteを書こうと思った次第です。
加えて今回使用したリストは、日本代表経験者でもあるBumpeiさん(@Bumpei_sv)の作成したリストと56枚同じとなっており、ご本人はnoteを出されないとのことで今回ご本人許可の元本noteを作成しています。
(ラーメン奢りという条件付きらしいです。)
本noteはあくまでリストを作成したBumpeiさんによる解説ではなく、自分がこのリストを共有して貰いシティリーグで使用した上で感じた所感、キャプチャーアロマやカイ等あまり多く見ることの無いカードの使用感、シティリーグ当日のマッチング、その他対面で意識した事やデッキ選択の経緯等を備忘録的に書いていくnoteとなっております。
下記のポストをリポストして頂く事で全文無料でお読み頂けますので是非最後まで読んで頂けますと幸いです。(電気代を払い忘れて金欠中なので投げ銭的に記事を買って頂けると本気で泣いて喜びます)
デッキリスト
デッキ選択の理由、環境考察
ワイルドフォース、サイバージャッジ環境も終盤に差し掛かり、「ロストバレット」や「ロストギラティナ」等のロスト系デッキが多く台頭して来ました。
他にも「パオジアンex」、「ルギア」、「アルセウス」系デッキ等多くのデッキが混在する環境となっていましたが、結局はシェアの25~30%ほどは「リザードンex」デッキが席巻しているという状態です。
自分はこの環境の初期からリザードンexデッキを触っており、チームメンバーとは当初ピジョット型で調整していました。
ただ、ピジョット型は「終盤の盤面にサイド複数のポケモンが残りやすい」事、「プレイ難度が比較的高い(シティリーグ等時間制限がある場ではプレイミスが起こりやすい)」事が難点であると感じ、ビーダル型に切り替えました。
ビーダル型の難点としてはピジョット型に比べて「縦引きデッキであるが故の再現性の低さ」が最もあると感じていましたが、正直どのデッキ使っても引けない時はアッサリ負けるので度外視しました。
ネストボール→キャプチャーアロマにしている事やふしぎなアメを4投している事により2ターン目に殴り出せる確率は体感かなり高く(後述)、多少の初動事故なら4投しているナンジャモで捲り、どうしようもない事故はあまり少ないデッキになっていると思います。
後はミラーを練習して勝てばいいだけなので一番パワーが強いデッキであったリザードンexデッキを選択しました。(LOは知りません)
採用理由、使用感
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