スイカズラ

松林から雑木林に移行するところにカズラとして生えていた
子供の頃吸った思いがある、懐かしい花

ハナノナで撮影




植物名スイカズラ(ハニーサックル)学名
Lonicera japonica
英名Honeysuckle,Woodbine和名吸葛別名・流通名金銀花、忍冬科名スイカズラ科属名スイカズラ属原産地日本

スイカズラ(ハニーサックル)の育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)

スイカズラ(ハニーサックル)は英名をHoneysuckle(ハニーサックル)とも言い、春に香りの良い花を咲かせる半落葉性つる植物です。
スイカズラ(ハニーサックル)の花は、咲き始めは白、次第に黄色と変化します。色が変化するので1本の株に白花と黄花が咲いているようにみえることから、「金銀花」という別名を持ちます。また、冬も緑の葉を絶やさないので「忍冬(ニントウ)」という別名もあります。
スイカズラ(ハニーサックル)は花の蜜を吸うと甘いことから「吸葛(すいかずら)」という名前が付きました。花の形が特徴的で、上下に大きく分かれた花びらの真ん中から雌しべと雄しべが飛び出すように付いています。日本原産の植物ですがヨーロッパで品種改良され、香りの良さから人気が出た植物です。非常に繁殖力が強いため、一部の国では害草として指定されています。

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