①■#消えた銃弾 何故、後方遮蔽用選挙カーは配置されなかったのか?~安倍晋三元総理、暗殺事件の深層究明~をミステリー小説で描く
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■300文字以内のあらすじ
安音とギブソンは、クリスチャン仲間。いつも社会問題や神学課題を対話する仲良しコンビ。安音は、安藤信二元総理暗殺事件の直後からこの真相究明に立ち上がった。いつも神との一対一の対話をしているので、神から呼ばれるのだ。安音は、社会言語の識別能力のトレーニングに関しても、#アンネの法則 開発中。最初から、この報道には、意図が入っていると感じた。選挙期間中の悲劇の報道連呼で、自民党票が急激に集まり圧勝。結果、全ての法律は自民党が計画的に制定する道を開き、コロナワクチンホロコーストも継続した。ここにも計画的な陰謀の匂いがする。二人の真相究明は、日本社会に一石を投じ、犯人逮捕に結びつけることができるのか?
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本文
第一話 安藤元総理銃撃事件
2022年7月8日午前11時半前頃、奈良市で参院選投開票2日前の街頭演説中、安藤信二元総理は銃撃された。山上哲也被疑者によって、背後から銃撃され、心肺停止状態で奈良県立医科大付属病院に運ばれたが、同日午後5時3分に死亡が確認された。山上容疑者は安藤氏の後ろから接近、約7メートルの地点で最初の発砲。さらに接近し、約5メートルの距離から2発目を発射。1発目の銃声を聞いた安藤氏は後ろを振り向き、後ろ向きの姿勢ままよろめきながら演台から倒れ降りると、膝をついてその場に伏せ込み、この2発目の発射の銃撃が致命傷となり、やがて意識を失い、救急搬送された。警察の調べでは、被疑者が車道に歩き出してから1発目の発射までの間隔は「9.1秒」。警察庁の報告書によると、1発目と2発目の間隔は「2.7秒」とされた。山上容疑者は、11時32分に殺人未遂の現行犯で逮捕された。
衆人環視の中、起こった事件であり、当日、携帯撮影や写真撮影をしていた市民も多く、直後には、それらの現場検証の情報がネット上にもたらされた。しかし、例によって、例のごとく、マスコミを牛耳っている闇の帝国(ディープステイト)、国際カルト集団は、都合の悪い情報はことごとく削除し、自分たちに都合の良い情報のみをネット上に残すという工作をすでに果たしている。リアルタイムで情報をひらって保存しておかないと、インフォデミックで民衆を洗脳する陰謀には勝てないのだ。
今から約2年前の出来事である。国葬も終わり、人々は事件のことを忘れ去ろうとしている。一般大衆は情報操作に弱い。情報強者であるジャーナリストが真実の情報をもたらさない限り、埋もれている情報に光を当てることはできない。霊性のない、国会議員もしかり、新聞記者もしかりなのである。しかし、人間存在には、霊性がある。霊性は、時空を超えて、深層真理に迫る力を持っている。優れたジャーナリストたちは、この能力を活用しているのだ。的外れな情報に翻弄されるようでは、ジャーナリストとしての力量が乏しいのだ。この霊性の目は、人間存在の特権である。特別な人でなくても、霊性を働かせるトレーニングによって、歴史的出来事とそのアカシックレコード、見えない世界の真理に到達することは可能だ。しかし、霊の世界には惑わしの悪魔が本来見るべきものを見ないように工作したり、注意力を逸らしたり、どうでもよい情報に注意を向けさせたり、数々の霊的惑わしが存在する。悪魔に騙された市民がそれを助長するのだ。このインフォデミックの策略を知らないままでは、嘘偽りの現象を脳裏に焼き付けられてしまう。脳に焼き付けられた印象はそんなに簡単には消えないのだ。自分の心の主体をしっかりと握っておかなければならない。環境からもたらされるあらゆるものに流されない独立性を確保しておくことが、魂の独立性を保つ上で、重要なことなのだ。これらの心理を利用して、コロナプランデミック、キルデミックは果たされたのだ。この印象操作の事件にも心理学の裏を知り尽くした組織的な犯罪の匂いがプンプンする。統一教会一辺倒の報道にも故意の業が感じられる。心を聖化して、神様の助けを求める人なら、この情報操作の罠を熟知した上で、ありのままの真理を見ることができるだろう。「平和を作り出す神の子」達の対話による真相究明なら、きっと、世界を照らす働きにつながると安音は信じている。多くの霊性を持つ人間存在たちが、自分の霊性を働かせて、魂の目で、ありのままの歴史的な事実に辿り着くことができれば、事件の奥の奥に関わっている人物たちをあぶりだすこともできるはずだ。この目標を達成するために、安音は、この事件をありのままに辿ってみることにした。
安音は、高知県警白バイ事件の深層に迫る調査ジャーナルを体験して、歴史的な出来事と言うのは、第三者の目にも明らかになって来るものだというアカシックレコードに迫られる体験をした。この調査ジャーナルの体験は、神のお導きだったと思う。安音が持つタラントを生かす道に覚醒したのだ。事件の深層究明という霊性の訓練に信仰覚醒したのだ。ここには、天地万物創り主なる神、全てを見通すことができるお方からの指導に従って、創造主に祈りつつ、神との一対一の対話によって、真理の扉を開けていくという#アンネの法則 の原理原則が開かれた。人間存在ごときが自分勝手解釈で見える世界には限りがある。神がお見せくださる霊的な世界からのありのままを見るというものの見方は社会言語の識別能力を働かせる日々の訓練と神への祈りが必要不可欠なのだ。安音は、この見えない世界の真理を見る力の発掘の法則を、#アンネの法則 として、世に出したいと考えている。捜査には、この霊性の覚醒が必要不可欠なのだということを知ってもらいたい。第三者が、事実認定作業をする場合、アンネの法則の霊性を働かせる訓練は、必要不可欠なのだ。冤罪事件を防ぐために、システムの構造的暴力を見極める目を養う訓練を地球人への遺産として残したいと願っている。そうしなければ、事件の深層真理には到達できない。裁判官の訓練としても、検察官の訓練としても、警察官の訓練としても、ジャーナリストの訓練としても、#アンネの法則 を役立ててもらいたい。これは、神がお望みの事。神からの啓示によって、安音に出現した信仰覚醒によるものなのだ。
令和4年7月8日に奈良市内において実施された安倍 晋三元内閣総理大臣に係る警護についての検証及び警 護の見直しに関する報告書