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〈後編〉語学留学中にボクを助けた、人間特有の”負の感情”との付き合い方

どうも、トシです。

今回は前回の続きです。

前回のnote読んでいない方はこちらから↓↓↓↓↓↓


ボクの英語力を上げた感情の話からでしたよね。

その感情が“不安”です。



どういうことかというと、
ボクの頭の中では、帰国後に

「留学に行ってたのに英語も出来ないの?」

「何しに行ってたの?」


とボクに向かって言っている
友人の姿がありました。

基準はボクですが、

帰国までにボク自身が胸を張って
「英語を話せる」
って言えるとこまで
いけなかったらどうしよう。

という不安が
毎日グルグル回っていました。

だからこそ、


“今の自分に何が必要か?”

“それを得るためには何をする必要がある?”



それを元に、
思いつくことをガンガンやっていきました。

やっていく中で、
辞めたくなる
どうしていいかわからなくなる

時もありましたが、
もう一度
“どうして、ここにいるのか?

“何しにここにきたのか?”

を考え、
友人・彼女に言われた時の
“悔しさ”を思い出しました。


そして、今出来ていない自分自身に
“不安”になり、
これじゃダメだと思い直しながら
語学留学期間過ごしていました。


ここまで、読んで分かるように、
ボクはここまで、
ネガティブな感情でやってきましたが、
悪い方向には進まずにこれました。

“不安”になることは、
誰しももっている感情だと思います。


“不安”を解消したいのであれば、
今いる位置よりも
もう1歩前に出ることが
必要になってきます。


もし、“不安”という感情を、
その場で解消できたとしても
その解消法は一時的なものです。


今の位置から1歩踏み出せないと
また“不安”は襲ってきます。



たまに、1歩も踏み出さずに
“不安”を解消している人がいますが、
その人たちは、
ただ単に“現実逃避”をしているだけです。

そうなってしまわない為にも
あなた自身で
あなた自身の感情の舵を取っていってください。

もちろん1歩を踏み出し、
“不安”を解消しても
また、違う“不安”という感情はまた来ます。

ですが、それが“成長”です。

ボクは、
“口だけと言われたくない”
と言われたときの
感情と“不安”と共に行動をし続けています。

もし、今あなたが“不安”に襲われているのなら、

“今の自分に何が必要か?”

“それを得るためには何をする必要がある?”

かを考えて
1歩踏み出してみてください。

今とは違う景色が見えてくるはずです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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