![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33756028/rectangle_large_type_2_d704c27c6b267d2f2a45cb4014b0f36d.jpg?width=1200)
0091 - 風呂上がりだと美味しくなるもの
t= 4 d= 6
散々食べてきた&飲んできたものでも『風呂上がり』というシチュエーションが加わると、口にした時の印象が変わる。(変わるはず)(変わるよね)
どう印象が変わるのかは単純。いつもよりちょっぴり美味しく感じるのだ。理由はよくわからない。何か科学的な根拠があるのかもしれないが、一旦気にしないでおこう。
ともあれ、そう感じ始めてしまったので、風呂上がりにはキッチンへ足を運んで何かしら口にする日々である。後は寝るだけという状況が多いため、基本的にお腹に負担のかからない軽めな何か。
牛乳、ヨーグルト、アイス、バナナ、みかん、いちご、納豆、ちくわ、豆腐、柿の種、ハッピーターン、煮豆、おしゃぶり昆布、ドライフルーツ、甘酒、おしるこ等々。
度合いの差はあれど、何を口にしても漏れなく『いつもより美味しい』と感じる。もしかしたらプラシーボ効果によるものかもしれないが、これも一旦気にしないでおこう。
一ヶ月ほど続けた現時点で、美味しくなった度合いが最も大きく感じたベスト・オブ・風呂上がりの一品はコレ。
『梅干し』
これだけは冗談抜きで、風呂上がりに口にすると普段よりも確実に美味しい。僕だけに起こる現象なのか。誰もが感じることなのか。うーん、こればかりはちょっと気になる。