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老いることを考える
60代70代80代90代と体は老いていきます。それでも人生100年時代とクローズアップされてきました。
そうなると、自分の年齢に合わせた行動できる力と相談しながら、就労したり、社会参加することになります。昨日までできていたことが、年々体力的にできなくなります。それが老いるということですね。
そこで、老いるための人生を考えてみます。老いることを終活と考えると、終わりに向かって自分のことを考えることになるので、先細りのことしか考えることができません。
では、終わることを考えずに、100歳への生きがいを少し考えてみました。
これから、同世代の友達は、年齢とともに少なくなっていきます。つまりコミュニティの場所が少なくなっていきます。これは先細りの人生になることが予想できます。
社会参加の居場所を減らさないためには、さまざまな世代の方とのコミュニティへ参加することが大切だなと思いました。
今は、体力的に社会参加=行動力となっています。老いていくと行動力はだんだん弱くなります。
老いるためには、オンラインでいくつになっても、年下の方とコミュニケーションがとれることが大切だなーと思いました。
社会参加する=行動するを、
→参加する=コミュニティ参加で🆗と、老いていく私に言ってあげようかな。
そうするには、
年下の方々とのコミュニケーション能力スキルが、大切だなと。今は自分の好きなこと、興味のある事しかしていません。これでは先細りになってしまう😅
今から年下の世代のイチオシにアンテナ📡をはろう❗️自分の興味のないことを遮断することなく、まずは、知ろうかなと思います。
今私が尊敬しているかわいい年下の先生をご紹介します。
モリメイト(三重県民の森ボランティア)に参加している小学生、中学生の生き物博士たちです。そして、そのお子さんたちを育ててみえるお父さん、お母さんです。大尊敬しています。
三重県民の森の生き物の生態系、名前など、ぜーんぶ即答してくれます。あと20年以上は、月に一回、モリメイト博士たちとのコミュニケーションを大切にして、生き物を学び続けたいです。