オンコン#2で学んだこと
期間:4/17-4/24 参加者数:108名(24チーム)
【プロフィール】大谷 俊介
Facebook|moyashi12f
電気通信大学大学院 修士1年。22歳。
筋電義手の開発・普及NEDOプロジェクトにてハードウェア担当。
株式会社プロッセルではフロントエンド/オンコン運営/朝活担当。
オンコンとは
完全オンラインで行う「ビジコン×インターンシップ」
▷ 感じたこと
1.リーダー像
オンライン集団でリーダーの威圧は全く通用しなくなった。簡単にサボることができ、ドロンッとキッパリ他のことに移ることもできてしまうから。だからと言って「人を動かす技術」のみが重要であるとは思わない。中身の人間にしかなっていない。それよりも「気遣う技術」の方が重要であると思ってきた。
気遣いって意外とできてない。してくれると嬉しい
2.傾聴力の重要性
オンコンにおいて対面での会話はゼロ。現在の通信技術では、同時に複数人が会話してしまうと、聞こえなくなってしまうことがある。そのため、基本的に1人ずつしか話すことしかできない。うまーく話を振らないと、メンバーの意見や合意を得られない。ただ意見を聞いて終わりと言うのは、なんか寂しい。ましてや、発言しやすいと全員が思っているわけでもない。
声や話し方から、感じとる
3.伝え方の重要性
そもそもの話ではあるが「言わなくても分かるでしょ察して」という暗黙の了解が身内の中ではあった。オンコン及びリモート作業を経験し、全てを文字に起こさないと認識の違いが生まれてしまうことが頻発することがわかった。誰がどこに注目しているかが双方わからないからだと思う。
認識の統一は最低限度のコミュニケーション
▷ 反省すべき点
1.作業進捗の共有
タスク管理人は、できるだけ作業者に向いているタスクを割り当てたい。リモート作業だからこそ、作業者が進捗状況を通知をしなければへ共有されない。私がすべき残りの作業はだけだと思い、作業を終わらせて、のんびりしていた。注意を受けた。(この話になった)これは完全に自分が悪かった!ごめんって!
タスク一覧が並んだもので、進捗管理をした方がいいのは当然
2.事前準備と自主性の尊重
私はこの二つのトレードオフで悩んでいる。そもそも、何にも偉い/賢い立場ではないことは前提。決して満足度が低かったから悩んでいる訳ではない。もっとスムーズに進むように準備したいだけ!!まだ良く分からないから保留。
チームで悩み考えることが醍醐味?!
3.全員がマネタイズを学ぶべき
マネタイズを甘く見ている訳ではない。その構造を理解しておくべきかと思った。マネタイズ=収益化を図ることに関して、面白いことばっか。どこからどうやって収益を生み出すの?個人的に勉強していきたい。
マネタイズはアイディアを形にできる人が学ぶと最強
▷ まとめ
参加者100人規模で行う新規事業立案は、運営人にも刺激がありすぎる!!さらには、メンターさんの各チームへのレビューが凄すぎる...🙇♂️
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主に担当したこと
・webページ作成&管理
・Slack, Trello, Zoom, GoogleSlideの使い方資料作成&説明
・参加者の進捗状況の管理
・相談の対応
・朝活開催
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▷オンコンについて詳しく知りたい方
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