【参加者情報】#オンコン の参加者について紹介します
オンコンとは、完全オンラインの「ビジコン×インターン」
従来のビジコンやインターンと違い、2週間に1回のペースで行われ、複数の企業が参加している「合同インターン」のようなイメージです。そして、100名以上の応募が来ています。
新しい就活スタイルにどんな学生が参加しているのか、いくつか紹介したいと思います。
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#オンコン
参加者データ(第3回オンコン)
①人数
113人(第1回から延べ約270名) ‐大学・大学院生…104名 ‐高校生(高専生含む)…7名 ‐専門学生…2名
高校生〜大学院生まで幅広く参加しています。高校生ながらリーダーをしていたチームも。
100人以上が参加する「Final Pitch」では、画面越しながら緊張感が伝わってきます。大勢の前でプレゼンをする経験は、学生生活ではなかなかないものです。
②参加者の高校・大学(一部)
慶応義塾大学/立教大学/関西大学/明治大学/新潟大学/早稲田大学/東京理科大学/同志社大学/立命館大学/法政大学/中央大学/千葉大学/東京経済大学/大学大学院/青山学院大学/NIC international college in Japan/一橋大学/北九州高専/北海道大学/釧路高専/徳山高専/広島大学/東京工業大学/アリゾナ州立大学/St.Andrew's University/市川高校…
日本全国から、、ではなく全世界から。留学中の学生も参加しています。時差がある中、役割をうまく分担し取り組んでいるチームも見受けられます。
「自分なんかが参加していいのか」と思う方がいるかもしれませんが、オンコンに学歴は一切関係ありません。自分にできることをオンコンの中で見つけ出しどんどん吸収していくことで、約1週間という短い期間でも、成長を実感できるかと思います。
③卒業後の進路希望
‐就職したい人…72.6%
ほとんどの学生は就職を希望しています。オンコンメンバー内で就活情報の共有も行われ、就活生同士で繋がることもできます。
メンターや、審査員の方から声がかかることもあるかもしれません。
実際にオンコン終了後、順位に限らずメンターの方から声がかかったチームは、今も事業化に向けて取り組んでいます。
④ビジコンへの出場経験
‐「出場経験なし」…60.2%
半分以上が「出場経験なし」にもかかわらず、1週間という限られた時間の中で、素晴らしい事業を立案しています。これに関しては、毎回審査員の方が驚かれる程です。
参加するまでの経験は関係なく、いかにオンコンの中で自分にできることを探せるか、それを活かせるかが鍵になります。
オンコン初日の時点は、皆さん同じスタートラインです。個々にできることを活かしたチームの成績が良いことは、間違いありません。
⑤参加した目的
‐1位 面白そうだったから…63.0% ‐2位 ビジネスについて興味がある、他学生との交流…58.3% ‐3位 時間が余っていたから…37.0%
自粛期間ということもあり、参加された方も多いようです。しかしそれよりも、「何かしたい」という思いから、チャレンジ精神とやる気に溢れた参加者がほとんどです。
Judges&Menter
新規事業立ち上げ経験が豊富なJuges&Menterが6名参戦しました。100名以上の参加者に対して、毎回中身の濃いフィードバックを丁寧にしてくださいます。オンコン終了後も、就活や事業立案について個別で聞いてくださることも、、。
豪華6名の詳細については、こちらをご覧ください。
第4回への応募&見学はこちら
第4回が2020/05/22~05/31に行われます。応募期間は05/20 23:59までとなっていますので、お早めに。また、05/31(17:00~20:30)に行われる「Final Pitch」は視聴可能ですので、興味のある方はぜひご参加ください(要申込み)。
応募&見学ともに下記URLからお願い致します。
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