
~入学まで、感じたこと
お疲れ様です。
今回は入学式までの行事、そして外大に実際に入って感じた第一印象みたいなものを書いていけたらな、と思っています。
はじめに行事について書き、そのあとに自分の感じたことを書いていこうと思ってます。
入学までの主な行事
(2024年の場合)
4月1日 簡易TOEICテスト
4月2日 オリエンテーション(初顔合わせ)
4月3日 身体検査
4月6日 入学式
まず初めに行う外大の行事は簡易版TOEIC(正式名称忘却)ですね。これは新入生が全員受けるやつらしいです。
このスコアで「GLIP」という英語の授業のクラス分けがされます。
これに関してもすでにいくつかエピソードがあるのできっと別記事で書きます。
そしてその翌日に他の新入生と初顔合わせの新入生オリエンテーションがあります。
この際に学部、学科で集まり、履修案内や大学の概要について説明を受けます。
身体検査は身体検査です。
私大の多くが4月1日、ほかの国公立大も4日、5日くらいに入学式を行う中、外大の入学式は6日に行われました。
入学式は外大の校歌を合唱サークルの方々が歌っていたことと国際社会学部の新入生代表挨拶が同い年とは思えないようなハイレベルものだったことが印象的でした。
後は同じ学科や学部の人たちと写真を撮るとこが多いみたいです。
自分の所属する国際日本学部でも撮りました。
入学式までで感じたこと
外大生は賢くて無茶苦茶まじめな人が多いです。
初顔合わせの日、
自分は愛知の自称進みたいな高校出身で、周りの人たちはほぼ地元の私立文系に進学したため、自分も彼らと同じようなテンションでオリエンテーションに臨みました
テンション高く持ち、とりあえず男子には全員声をかけ、インスタを聞きまくるというきっと私文初手安定ムーブをかましてきました
その時点ではまだよかった。。。。。
オリエンテーション後、教室に凸ってきた謎のアメフト部の人たちに連れられ、学部の男子ほぼ全員がアメフト部の履修相談会に参加しました。
自分は高校時代Youtubeで大学生活の動画を見るのが好きで、履修登録系の動画もたくさん見てました。
そういう動画は大体「楽単を先輩に聞こう‼」みたいに言ってるんですね
だから自分は簡単な授業をそのアメフト部の先輩に聞きまくってました、
すると数人から。。。。
「なんで自分の学びたい授業を取らないの?」
。。。
衝撃を受けました
自分は大学生の大多数が楽を極めたい、と思い込んでいました。
いやそうなのかもしれません。でも外大では違うのです
外大という尖がった大学に入学する人達は、多くが明確な学びたい内容を持っていて、それにまじめに取り組もうとしているようです。
しかもすでにその分野の知識をつけていたりする。。。。
正直「遊ぶため」に大学にやって来た自分は、その質問に言葉を失いました…
入学式の時に同じ学部の女子とも話しましたが同じようにみなアカデミックなオーラをまとってました。。。
「思っていた大学生と違う⁉」
これが自分の外大第一印象です
そしてここからさらに「思ってたんと違う!?」大学生活が始まるのでした。。。