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堀口くんの今後のKCL生活を憂慮している話


こんぱんだ!プロ説教師です。

 ちょっと本日は堀口スペシャルというか、堀口英利くんの将来のKCL生活について皆で真剣に考えて心配してあげよう、というとっても優しい企画です。
 今回も投げ銭的に有料にします。買っていただけたら皆さんの堀口英利くんのキャンパスライフを憂慮する気持ちをしっかり届けたいと思います。売上は私がもらいます。カルピスやmtmn勢の皆さんも、きっと堀口くんを憂慮してると思うので、買ってあげてください。
 とはいえ激安です。気持ちは気軽に投げて頂きたいので。堀口英利くんほどの求心力があれば、それでも凄い量になってしまうかもしれません。どうしましょう。
 あと何かに使いたいという方、買わなくても使ってよいです。自己責任でお願いします。

※下の者に対する優しさ&憂慮する気持ちの高まりによって、今回は”くん”付けになりました

※※本人の主張ベース&一般常識での推定なので、問題ないと思いますが、万が一堀口くんの学年が誤ってたり表に出てない特異な処理があったなど情報あれば、教えてください。ある程度真実性は私が確認できないといけないと思うので、基本は堀口くん本人しか訂正のしようないと思いますが、ご指摘があれば真摯に正しい情報に修正したいと思います。


プロ説教師を震撼させたKCL同級生問題

 佳日の本人尋問において、堀口英利くん本人の口から、KCL休学時期が語られました。結論としては私の予想してた解にほど近い内容でした。当時も答え合わせ的に楽しかったのですが、最近になってとんでもない事に気づいてしまいました。

あれ?堀口くんKCLに復帰しても学部に友達いる

過去の同期みんな卒業??

 本投稿で扱う友達いるかいないかは、人格の問題では全くないですシンプルに年次の問題です。KCLの過去同期だった可能性のある人は、将来復帰したタイミングでは少なくとも学部は卒業している可能性が極めて高い事になってないか?という話です。

 この問題を正しく理解するには、まず堀口くんの主張するKCLで学んだ期間を把握するところから始めないといけません。

堀口くん本人が述べるKCL在籍のおさらい

 堀口くんが主張するKCL在籍をまとめてみましょう

  • 2020-2021 リモート、ほぼ休学

  • 2021-2022 出席、1年次修了

  • 2022-2023 休学

  • 2023-2024 2年次、見に覚えのない問題で停学

  • 2024-2025 2年次だが12月時点でまだ日本にいる

 要するに単位取ったのは基本は21-22年ということですね!
 常識ベースで考えると、24-25の年度も、もう半期終わるタイミングなので、堀口くんが2年次復帰するのは来年度からでしょう。体調リスクや学力リスクなどを全部ないものとした場合、下記のような進級予定になると思います。

  • 2025-2026 2年次 修了予定

  • 2025-2027 3年次 卒業予定

 3年制の大学でオリンピック2回迎えるのはめちゃくちゃレアだと思いますが、問題はこのレアさです。レアでない一般的な生徒(留年しない前提)であろう同期の学生たちについて、考えてみましょう。

グループA:2020年の同期

 便宜上、2020年の堀口くんのKCL同期をグループAとします。グループAの進級は下記です。

  • 2020-2021 1年次 修了

  • 2021-2022 2年次 修了

  • 2022-2023 3年次 卒業 Congratulations!

2023年には卒業ですね。それぞれの進路を歩いていることでしょう。おめでとうございます!!

グループB:2021年の同期

 堀口くんはレア進行なので、たくさん同期がいます。2021年、年間を通して肩を並べて学んだ(はず)の同期をグループBとします。ここが1番長く現地で肩を並べて勉学に励んだ同期なので、きっと1番仲が良いグループだと思います!グループBの進級進捗を見てみましょう。

  • 2021-2022 1年次 修了 withヒデトティ

  • 2022-2023 2年次 修了

  • 2023-2024 3年次 修了 Congratulations!

2024年には卒業ですね。おめでとうございます!!

グループC:2023年の同期

 堀口くんはここからがすごい!まだ同期がいます。2023年の同期です。肉麺の友でしょうか。ただこの人たちは2023年の時点で2年ですし、どうも10月の限られた期間しか机並べてないかもしれないっぽい様子なので、友達になれてるのかは分かりません。授業開始後1週間くらい体調を理由に遅れて行った的な事もあったりなかったりするらしいです。なんか遅れて知らん奴来てすぐ来なくなったな、くらいの認識の可能性もあります。しかし、堀口くんの卓越したコミュニケーショ能力によって、よっ友(すれ違った時に”よっ”って一言交わすくらいの友達)くらいになってるかもしれないですし、同期は同期なんでカウントします。グループCとして年次の推移を見てみましょう。

  • 2023-2024 2年次 修了

  • 2024-2025 3年次 卒業予定

今は卒論の準備を進めている頃でしょうか??大変だと思いますが頑張ってください!!

 さて、堀口英利くんのKCL同期について整理してみました。お気づきですよね。来年2025年8月にはみんな卒業してない??堀口君のこと知ってる大学生、キャンパスにおる??

図にしてみました

同期たちと堀口くんの進級イメージ図(見込含む)

堀口くんのキャンパスライフを憂慮する

 そう、堀口くんの同期は、来年9月から復帰しても、その時には同期だったみんなKCLの学部を卒業済み、という事になってしまう可能性が高いのです。これ結構辛いと思います。すごく孤独なキャンパスライフにならないか、とっても心配です。

※留年は普通しないし、他人の不幸を数に入れて考える事は堀口くん的にも本意ではないと思うので想定しない

 海外の大学とはいえ、学部生で27歳の人はちょっと浮くと思います。日本人は童顔に見えるので誤魔化しは効くかもしれませんが、ノリが全然違うので中々大変だと思います。しかも、知らん人たちの中に2年生から入るのは、私でもちょっとキツいレベルです。辛すぎる。ただでさえ留学生というハンデがある中で、既に人間関係出来上がってる学年にいきなり入れって、流石に厳しいって。難病以外にもこんな試練を与えるとは……みんなで堀口くんのために薬師如来でも拝んでおけば何か変わったのでしょうか……

良かった事探しをしてあげよう!

 ここからは若干蛇足です。学部の友人ゼロで2年からスタートだと流石に孤独なキャンパスライフすぎて、私だったらかなり絶望してしまいます。鋼の精神力を持つ堀口英利くんでも、流石に絶望してるかもしれません。そんな堀口くんを励ます意味でも、良かったこと探しをしてみましょう!

停学は不幸中の幸いだったかも?

 これからの試練は厳しそうですが、2023-2024の学年以降停学なのは、不幸中の幸いかもしれません。
 なぜかというと、KCLのルールでは「休学は継続で1年、通算で2年まで」となっています。肉肉麺してた2023年の復帰の時点で、もう休学カードが残ってない状態でした。皆さんもご存知だと思いますが、堀口英利くんはこの1年、裁判を欠席せざるを得ないような体調不良が複数回発生しています。緊急搬送されたり失神したり入院になったりしているようです。

※入院についてはこちらの記事もご参考ください

 堀口君がよく使ってた言葉、蓋然性で考えるとこれらは氷山の一角のはずです。たまたま裁判の日にだけ具合悪くなるわけないのですし、当然仮病や大袈裟に言って延期欠席理由を作ってる訳もないのですから、裁判がない日も床に伏せる事が多かったと予想できます。難病だそうですから、なんか色々あるんですよ。可哀想ですね。
この体調の状態で停学になっていなかった場合、果たして修了出来たでしょうか。名門、キングスカレッジロンドン社会科学公共政策学部戦争学科戦争学専攻での勉強は、日本の裁判手続きより大変だと思います。なので、一般論として考えたら本年度の2年次終了は体調面で厳しく、最悪休学カード使い切りにより退学せざるを得ない状態だった可能性もあります。そう考えると、停学中である事はラッキーだったかもしれません。今もKCL所属を名乗れてますから、その点は良かったのではないでしょうか。高卒無職26歳は世間の目とか結構厳しいですからね。いやーそうじゃなくて本当に良かった。体調悪いのは大変でしょうけど、そこは神に感謝すべきかもしれませんにょ!

ガリ勉に徹する良い機会かも

 堀口英利くんは、過去に学習院で真面目に勉強してたら笑われる的な嘆きもしてたようです。しかしKCLはそんな事ないと思います。なのでもう友達とか作らずガリ勉する方向に振り切ってしまうのも良いと思います。
 留学は箔をつけるためのものではないです。きちんと体系的に学ぶためのものですから。しっかり今度こそ残り2/3、戦争学に朝から晩までどっぷり浸かっちゃいましょう。それには友達なんて不要です!!勉強にだけ向き合う2年間があっても良いんじゃないでしょうか。
 一般論として、友達いないガリ勉2年間の方が、開示とか仮処分とか間接強制とか財産開示に向き合う2年間より実りが多いと思います。朝から晩までおつとめ勉強しちゃいましょう!!一時帰国も友人との旅行も勉強には不要です。そんな暇があったら勉強です!
 ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ同期に出遅れてる(KCL最初の同期は23年卒業済、学習院同期は社会人5年目)という見方もできますから、それくらいしても良いかもしれません。背水の陣で勉学に集中する良い機会を得られたと思うのはいかがでしょうか。
 堀口くんは本人の主張によれば学習院で学んだのは数ヶ月ですし、KCLも上述の通り休学挟みながら1年ちょっとです。まだ数年かけてじっくりと本科生として体系的に学業に取り組む機会が残念ながら無かったようですので、ここらでしっかり勉学に向き合うのも良いと思います。レッツ大器晩成!!

終わりに

 いかがでしたでしょうか。KCLの学部にもう友達がいなくて、孤独な学生生活をスタートしなきゃいけない可能性があるなんて、ちょっと堀口くんが心配になってしまいますよね。でも現地の社会人の友達が、2019年の半年ちょっとの間や2021-2022の1年間で出来ててまだロンドンにいる可能性もあります。ですから我々の憂慮は杞憂かもしれません。でもこの記事が堀口くんの希望になったら良いなと思って書いてみました。

PS

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