臆病風に吹かれて、波風がたった世界を
このnoteを書くときは、たいていタイトルを先に書いて(とにかく書き込んでしまって)、その後で書く内容を考えている。
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今回は、たまたまミスチルのThanksgiving 25を観ていたところで、息子が寝てしまったので書き始めた。
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HANABI、という曲は少なからず思い入れのある曲である。思い入れのある曲というのは、その曲と別の記憶が強く結びついている、ということだ。
僕の属していた大学のサークルでは卒業時に4年分の思い出を映像化することがある種の風習になっていた。そのときに、最後の締めの曲として選んだのがミスチルのHANABIだった。僕が編集をしていたので、繰り返し聞くことになり完全に刷り込まれたわけだ。
この曲のいいところは、「君」が恋人でも仲間でも歌詞として成り立つようにできているところなように思う。(恋人だとすると、まぁ失恋してることになるんだけれど)
違って捉える人もいるのかもしれないけれど、少なくとも当時の僕(たち)はこの曲を仲間に向けたものと解釈して、青っぽい何かをそこに詰め込んだりした。そんな曲である。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
このnoteのテーマは「自然体に綴る」です。
肩肘張らずに、「なんか心地いいな」と共感できる文章を探したくて僕も書いています。なにか良いなと思えるフレーズがあったら、スキ!やフォローをしてくださると励みになります。