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新宿御苑の秋と、スパイスとしてのドコモタワー

ショー・ウィンドウの服はだいぶ前から秋物になっていたし、毎日の気温もさいぶ下がって、上着がないと寒い日も増えたけれど、秋らしい秋を体験していなかったものだから、新宿御苑に秋を体感しに行ってきた。

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新宿御苑近くの鯛焼き屋さんが目に止まって、小腹も空いたし買ってみようということになって買ってみたら、20分くらい待つことになった。笑

でも鯛焼きそのものは皮が薄くてパリパリですごく美味しかったので時間に余裕があればオススメ。

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そんなわけで小腹を満たしていざ新宿御苑へ。ここに来たのはいつぶりだろう?

3時をすぎてもまだまだ混んでいて、みんなそれぞれに紅葉狩りをしていた。大きなカメラを携えた人もいっぱいいたし、外人もいっぱいいた。

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赤、黄色に色づいた木と、まだ緑を残す木、空の青と、色とりどりな感じにふわふわと癒やされる。ちょうど夕暮れだったので、夕陽も色づきに加勢していた。

大きな公園をのんびり歩くって良いよね。とくに目的なく、ふと立ち止まって写真を撮ったりとかね。

でも、個人的に新宿御苑のいいところはドコモタワーが「ここは新宿なんだぞ」というスパイス的な主張を忘れないところだと思っている。「新宿なのに自然の中」あるいは「自然の中なのに外側には人工物」というのが非日常的というか。あんまりそういう風に見ている人はいない気がするけれども。

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ヒデ
最後までお読みいただきありがとうございました。 このnoteのテーマは「自然体に綴る」です。 肩肘張らずに、「なんか心地いいな」と共感できる文章を探したくて僕も書いています。なにか良いなと思えるフレーズがあったら、スキ!やフォローをしてくださると励みになります。