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DDTプロレスリング 遠藤哲哉凱旋大会

9月14日ホワイトキューブで行われた遠藤哲哉凱旋試合。
第一試合6人タッグマッチ
クリス・ブルックス、正田壮史、イルシオンvs納谷幸男、彰人、To-y
仮面ライダーガッチャードで話題になった納谷幸男、新しく社長になった彰人、いつでもどこでも挑戦権を持つTo-yがシャイデンフロイデーインターナショナルのクリス、正田、イルシオンの3人と戦った。
クリスと正田は、K-OD無差別級タッグ王者です。入場する時、イルシオンの体にベルトを巻き付けたのが特徴的でした。

一方で納谷の迫力は、やっぱすごかったです。近くで見るとめちゃくちゃデカかったです。

To-yは、イケメンでした。

試合は、序盤からDDTのプロレスらしいファイトを繰り広げました。
納谷の圧倒的力になすすべもなくチョークスラムで3カウント。圧巻の勝利を手にした。今後の活躍に期待したいです。
 第二試合 シングルマッチ
飯野雄貴vs石田有輝
DDTユニバーサル王者の飯野に石田が立ち向かった。「どすこーい」と「I AM BURNING イェーーイ」の観客の声援が、はっきりと別れた一戦でした。石田の攻めに苦戦するも、最後は飯野が、スピアを決めて3カウント。苦しみながらも勝利した飯野は、すごいとしか言えなかった。

第三試合 ダムネーションTAvsサウナカミーナ
佐々木大輔、KANON、MJポーvs上野勇希、勝俣瞬馬、須見和馬
因縁のユニット同士の戦いが、白井市でも行われた。
黒のカリスマ率いるダムネーションTAは、現在のK-OD6人タッグ王者です。そこに立ち向かったのがサウナカミーナでした。佐々木のダーティーファイトに苦戦を強いられる上野。その後、主導権の奪いののちMJポーが、須見にボディープレスを決めて3カウント。6人タッグ王者の力を見せつけるいい試合になったと思いました。サウナカミーナには、リベンジを期待したいです。
第四試合 シングルマッチ 秋山準vs高鹿佑也
今、現在も昔と変わりなく大活躍中の秋山が、怪我から復帰した高鹿とシングルで激突した。試合序盤、高鹿が仕掛けていき、秋山の腕を痛めつけました。これに怒った秋山は、高鹿にえげつない膝蹴りを入れた。これには高鹿も悶絶。秋山の恐ろしさを知る一撃となった。その後じわじわと攻めていった秋山がエクスプロイダーで3カウントを手に入れた。試合後秋山が、カメラ目線でポーズをとってくれてとても嬉しかったです。

セミファイナル 6人タッグマッチ
男色ディーノ、平田一喜、HARASHIMAvsMAO、ゴージャス松野、中村圭吾
入場時、一番最初に男色ディーノに唇を奪われたのがこの私である。


会場から悲鳴が聞こえてとても面白かったです。他にもきすをされている人がいて最高でした。平田の入場もあいかわらず面白かったです。試合も1回目は、一瞬で決着がついてしまいました。しかし、ゴージャスの提案で際試合となり今度は、ボコボコにされました。とても面白かったので何回でも見たくなりました。次見に行けるときは行きたいです。
メインイベント 遠藤哲哉vs大石真翔
宮城県白石市出身で、白石市観光大使の遠藤哲哉と仙台に在住している大石がメインイベントで激突した。

入場時、大石がこっちを向いてポーズをとってくれた。すごいかっこよかった。試合序盤は遠藤が、勢いよく攻めていき、大石を苦しめました。しかし関節技で遠藤の勢いを完全にストップした大石が、勝つと思いました。しかしそう簡単んいさせないのが遠藤哲哉。反撃を仕掛けていきバーニングスタープレスが炸裂。勝負あったかと思ったそのとき大石が肩を上げた。バーニングスタープレスを返したのです。これには会場も大歓声。その後最後の気力をふり絞ってたった大石が、遠藤にキスをした。その後遠藤がとどめのバーニングスタープレスを決めて3カウント。地元凱旋で有終の美を飾った。試合後、二人は仲良くバックステージへと向かった。来年も開催されてほしいです。

読んでいただきありがとうございました。


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