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12月31日代々木大会その2

前回のその1を見ていない人はぜひ見てみてください。今回はその続きです。それではいきなり第五試合芦野祥太郎復帰戦タッグマッチ
芦野祥太郎、T-Hawk vs 黒潮TOKYOジャパン、立花誠吾
今年のチャンピオンカーニバルで、見事優勝した芦野だったが試合中に怪我をして、長期けつじょうをしいられた。そんな芦野が、やっと復帰ということで私はとても嬉しかった。しかも相手はチャンピオンカーニバルで結晶を戦ったT-Hawkだった。そんな二人を相手にしたのが元WWEのNXTで活躍した黒潮TOKYOジャパンと元WRESTLE1の立花誠吾。実は、この二人の入場時に事故が起きた。黒潮TOKYOジャパンがいつものように会場全体を回りながら入場していて鉄柵の上に乗ったらまさかの転落。これに対しファンは、「大丈夫かなー」と言いながらイケメンコールで応援した。これが実際の写真です。

一方芦野とT-Hawkは、めっちゃかっこよく入場して観客を盛り上げた。
別世界から来た人みたいにとてつもなく雰囲気が良くてめちゃくちゃカッコ良かったです。

試合が始まった。会場からは大芦野コールがされやっと復帰できた芦野からしたらとても嬉しかったと思います。それに対し黒潮TOKYOジャパンも大人気。イケメンコールで応援合戦を元に戻す。試合は芦野のタックルで勢いづいた二人がどんどん攻めていくのかと思えたが、その後立花のトペスイシーダで形成逆転。その後逆に攻めて行き最後はイケメンスラッシュという蹴り技で芦野から直接3カウントを奪って見せた。イケメンはただ優しいだけじゃない。とても強いイケメンレスラーなんです。立花と組んで、世界タッグやアジアタッグなどを巻いてほしいと思っています。一方復帰戦で悔しい黒星を喫した芦野は、「これから巻き返してやる」といった。シングルでの芦野祥太郎の復活に乞うご期待。
第六試合スペシャルタッグマッチ
チャーリー・デンプシー、安斎勇馬vs藤波辰爾、LEONA
今大会が全日本プロレス初参戦となるチャーリーだったが緊張しているようにも見えず、とてつもないオーラを放っていた。そのチャーリーと組んだのが、全日新時代の中心にいる安斎勇馬だった。デビューしたまだ2年いくか行かないかぐらいのキャリアの中でデビュ1年目で三冠挑戦などとてつもない進歩を遂げている。その若さあふれるチームに対して戦ったのがドラゴン藤波辰爾と、息子LEONA。藤波は、みんなが知っているドラゴン殺法を使いこなすベテランレスラー。息子のLEONAは、NOAHなどに参戦中。藤波は、ドラディションという団体を持っておりそこでよく大会をする。ちょっと前は、棚橋弘至とシングルマッチをしていました。

さて、話は戻り、試合はスタートしました。まだ誰もチャーリーのことはあまり詳しくなかった私は、初めてチャーリーの試合を見ました。とてつもなく多いサブミッション技で相手を翻弄した。藤波とあたりビックブーツをしようとしたところ藤波に足を取られドラゴンスクリューを喰らってしまう。多分初めて受けた技だったと思うので、受け身がうまく取れていなかった。やっぱりプロレスは、相手の分析をしっかりすることも大切なんだと思いました。一方安斎は、自慢の身長で、次々と技を生み出していった。安斎の技の中で一番カッコいいのは、ジャンピングニーパッドだと私は思います。
相手の顔面ぐらいの高さまで飛ぶこの技は、全日本プロレスならではの技だと思います。試合は、中盤LEONAが、チャーリーの腕を狙った攻撃を重ねて行きチャーリーは、悶絶。しかしそれを安斎が、助けてチャーリーは命拾いをした。だけどチャーリーは、やられっぱなしでは終わらない。今度LEONA
の腕と足を同時に決めるアコーディオンストレッチと言われる背骨をエビみたいに決める技でギブアップを奪った。この勢いのまま1月3日の宮原vs中嶋の勝者と三冠戦を行います。チャーリーには頑張ってもらいたいと思っています。あと、安斎めっちゃ男前だった。あんなかっこいい人みたいになりたいです。しかもカメラに目線を配ってくれました。これからも応援します。


第七試合全日本vsDDTタッグマッチ
青柳亮生、ライジングHAYATOvs上野勇希、小嶋斗緯
イケメンレスラー4人による夢の戦い。

この試合は、ドラマチックドリームい満ち溢れた戦いとなりました。まず、青柳亮生とライジングHAYATOは、全日ジュニアの顔といえる存在です。一方上野はDDTのトップのベルトK-OD無差別級チャンピオンです。パートナーの小嶋は、大仁田厚のパートナーを務めたりするめっちゃすごいレスラー何です。そんな4人が今回こう言った戦いに発展したのはその前のDDTの大会などがあったからだと思います。試合は華やかな空中戦が繰り広げられ、観客は大いに沸いた。特に亮生のラ・ケブラータは、特に綺麗で冴え渡っていた。一方上野もとてつもなく綺麗な飛び技で観客を魅了した。
試合は終盤HAYATOと、上野の張り合いになった。一発打ったら今度は帰ってきてまた打って打たれてを繰り返し、どんどんエスカレートしていった。
しかし上野のほうが競り勝ち最後は上野の必殺技であるWRでフィニッシュ。全日本プロレスvsDDTプロレスリングの対抗戦は、DDTに軍配が上がった。このまま終わっては欲しくない。今度は全日本プロレスが、DDTにリベンジしてくれるといいなーと私は、思いました。どの選手も素晴らしい戦いをしていました。これからも、いろんな選手を応援したいと思いました。

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