ちょっと大きな声で笑うようになったら気分が良くなった
最近ネットで繋がった人たちと会う機会が多い。
出会いは偶然
ツボが浅いのは元からかもしれないが少し明るくなった気がした
と2年前の自分が書いたまま下書きに残っていました。残り2,3個こんなのがあるので同じ感じで付け足してから出していきます。当時は21歳、今は23歳。大学2年の終わりから大学4年の終わり。早いね。
当時の気持ちを思い出しながら文字にするのは難しい。今回の記事もそれに当たる。これにはハッキリとした理由がある。
2年前の自分から去年の自分にあったことはあんまり覚えていない。大学3年生。単純に嫌なことがあったからとかじゃなく記憶力が悪いだけ。
ただ去年の年明けから今の自分までの1年で大きく変わった日々を過ごせた。タイトルを思いっきり回収するような1年だった。タイトル通りだったって言った方がいいかも。
昨年の1月、知り合いに誘われてずっと真夜中でいいのに。というアーティストのLIVEへ行った。数曲しか知らない中だったけどどの曲もいいなーと思える最高のLIVEだった。ミーハーな部分がある自分なので特に珍しいことでは無いんだがこれもいつも通りなのかなとか思っていた。
LIVEでもやった曲に『残機』という曲がある。これはアニメ『チェンソーマン』のED曲だった。アニメなど高校生の時に少し観たくらいとどちらかと言えば全く見ないタイプだったけどあまりに曲が良かったから見てみた。そしたらめちゃくちゃおもしろかった。2日くらいで課題ほっといて全話見ちゃった気がする。自分はライト層ではあるから結局その後未完?である漫画まで手を出せてはいないけどいつか見てみようかなと思ってる。
この出来事をキッカケにアニメを見たりドラマを見たり映画を頻繁に見るようになった。2023年は映画だけに関しては80本近く見た。1日に3本見た日もあった。
簡単に言えばエンタメ人間になった。エンタメが大好きだったのは昔からだけどそれよりもハマったみたいな。これで元気になりました!なんてあまりにも論理的に話せてなく読んでる人に申し訳なくなるがこの流れで自分はかなり変わって2023年を明るく楽しくそしてめでたい年にすることが出来た。
これが理由なのかわからないけどここ1年くらい大きく「ストレスだな」とか「鬱っぽいな」と思うことが減った。というかほぼなかった。ようはずっと前向きに明るく過ごせたということ。最高であった。
この時期には大学の学科で飲み会を開くことが多くなりそれもこのノリに勢いを追加してくれた気がする。
例え多少辛いことがあってもエンタメがあるし、なんかあれば周りの人達と飲んだり出かけたりしようとなる。これだけで人生が明るくなるとは思ってもいなかった。これだけとは失礼な言い方で申し訳ないとすら思う。こんなにもだと思う。
タイトルは確か暗示として付けたものだった気がする。まだ2年前はなかなか気持ちが安定しなかった頃だと思う。だから暗示も込めて大きな声で笑うということをタイトルに入れたんだと思う。でも暗示はその後いろんな理由で成功してるよと2年前の自分には言いたい。
この前誰かから「豪快に笑うよね、見ていて気持ち良いくらいに」って言われた記憶がある。もはや周りの人より自分が笑うことが増えた気がする。そしたら明るくなったということ。そんな感じで今回の記事は終えたいと思います。ガーッと書いたらもう朝4:30だ。
なんかみんな(Twitterの知り合い)は日記だったり旅行のことだったりとみんなとスタイルは違うけどこういう形で文字を残していくのもいいかなと自分は思っています。なんかだんだん記憶力も悪くなってきてるような気がするし見返した時にその時の感情や感じた言葉とか思い出せるだろうしね。それにしても文字だらけの記事だな。1500字だって。ちょっとしたレポートくらいあるな。でも久しぶりに書いたら案外文字になったよ、意外と。これからも書いていこうnote。それのためには本をたくさん読まきゃ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また。