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2024年侍納め·͜·ᰔᩚ幸せいっぱい大好き

MASSARA 9月29日(千穐楽) 夜公演
初めての最前。そして、10代ラストの7 MEN 侍でした。千穐楽おめでとう。
 今日はとにかく雨傘ネタが多かった!公園のシーンでタカが「待って!」っていうシーンでその後「花を」って言ってカズトに止められてたおもろい。そしてダンの筋肉ギャグも雨傘ネタ。いきなり上着脱ぎ始めたと思ったらカズトにサングラスと上着借りてうちの目の前(=雨傘の位置)に来て「ジャラジャラジャン!」みたいなこと言いながら両手動かして雨傘歌い出した。当然筋肉ギャグの時点は過去だからもう色々ぐちゃぐちゃタカ(?)がカズトに「お前将来ああなるんだよ」的なこと言ってた。でも会場爆ウケ!このMASSARA期間で絶対お笑いの力上がってておもろい。あ、今日のカズトのセリフミスはダンが写真と同じ職場で働いているから同じ服ってことを言わなきゃいけないのに「同じ格好してるんだから同じに決まってるだろう」みたいなこと言ってたおもろい。でも今日はバンドやるところで噛まなかった偉い!(そもそも1回失敗しただけ)
 今日は文化祭のMCの子がすごく盛り上げ上手でうちは体験したことがないけど本当に文化祭の司会ってこういう感じなのかなって思った。あと、今回のカズトとケイの小声トークは「ベース持ってない🥺🤍」「買うんだよ👦」でした。ケイきゅるきゅるで可愛い。カズトは含水量がきゅるきゅるで可愛い。んで、問題の文化祭。私の角度からはハルキがギターを弾きながらニコニコしているのが見えて本当にキラキラしてて泣きそうになった。ダンもニコニコしながらギター弾いててもう負けた。涙腺崩壊。みんなキラキラしていたけどその中でも特に2人がキラキラしていてすごかった。思えば7 MEN 侍という物語をMASSARAの状態から始めてくれたのもこの2人だったね。(ここは帰ってお風呂入りながら考えた)2人が物語を始めようとしてくれたおかげで私はこの夏本当に幸せだった。そして、ずっとこの舞台にはマイナスの意味での伏線があると思っていたことが申し訳なくなった。こんなにキラキラしている人たちの舞台が暗いものであるわけないよね!
 んで、話は戻って今日のタカのお見舞いは本当によくわかんなかった。まず、服脱ごうとしたら重ね着してるのが縫い付けられてて脱げなくなってたらしい。布団めくって「靴履いてる」とか言ったと思ったら椅子をハンドルにしてドライブごっこ始めて最終的にいつも通りベットのストッパー外してステージの上走り回ってた。そう。最前で分かったこと。結構ベットがステージのギリギリまで来てちょっと怖い。いや、結構怖かった。最終的にベットで花道行ってたら裏を追い出されて歩いてきてたカズトとはちあわせ。そのままカズトは存在スルーしたと思ったら「1番入りづらい病室。俺も向こう追い出されたんだけど」って言ってた可愛い。あとは「うんちょこちょこちょこぴー」ってやって鼻くそじゃなくて目くそ飛ばすとが言い出してた。本当に意味がわからない。私の勉強不足です。今日のダンはケセラセラの意味あってた!!多分スペイン語でなんとかなるさ!!!みたいな意味だった。(色んなパターン見すぎて私が自信ない)ハルキとかにもたまにはやるじゃんって褒められてた。そう!ハルキとリョウが交互に2回ずつスマホいじってるの普通にスマホ依存症として処理して良いのか気になった。あと今日はカズトの渡した爪楊枝1本だったっぽい。ダンがハルキに結婚するの?って言うところでタカがダンの口に梨詰め込みすぎて全然言えなくて「結婚しよう?」ってハルキに聞き返されてたの面白かった。ケセラセラ終わったところでタカがハルキにゴキブリかと思ったらって言われた時の顔がとにかくきゅるきゅるしてた。カフェのシーンは佐々木大光です×3やってたんだけど全部スルーされてタカヒコです。って言ってやっと進んだ。あとタカが学校のシーンで無所の子になんかされたらしくて口開けて笑ってた可愛い。
 んで、今日の無所エピはハルキとリョウの曲の最後でパソコン壊れちゃった子がいたんだけど自分で直そうとしたりしてて頑張ってた。でもあの曲って全員真顔なのが魅力なのに1人一瞬笑っちゃってる子がいた。でもそこが無所の無邪気さなのかもしれない。+ポイントで言うとホワラの時に踊ってた男の子めっちゃ足長くて大光といい勝負だった。普通に名前知りたい。
 上手側にベットが来るシーンはケイ0ズレだったけど同時にリョウのオケツ0ズレでケイがあんま見れなかった。近くでアイドルのオケツ見ることあんまない経験だからまぁ良かったと捉えたい気持ち。散々いじられていた雨傘だけど本当に素敵な曲で、ていうか克樹の顔が本当に良くてメロメロだった。バンドの練習の場面でいつもだったら「うるさい!」みたいなこと言うタカの弟が「お兄ちゃん大好き♡」みたいなこと言いながらバックハグしてたの可愛すぎた。パンフでその話してたから後で名前調べたい意思。RUNで飛び降りるのも冒頭で飛び降りるのも同じ「飛び降りる」という動作なのに込められていたケイの心情が全く違うように感じた。
 今日の公演では今まで遠くまでとは行かないけど目の前からはちょっと離れた席からでは良くも悪くも見えないものを見ることが出来た。例えば冒頭の黒衣装の後に脱いだジャケットとネクタイを回収するスタッフの方、最後の紙吹雪を機械にセットし続けるスタッフの方、雨傘の歌詞ボードをほぼノールックで入れ替える人たち、他にもたくさんの方がいて最後の挨拶で矢花さんが話していだけど、本当にたくさんの人の力でこの公演は成り立っていたんだなって思った。
 そういえば最後の話を書いていなかった。1回いつも通りはけた後に拍手し続けてたら6人が出てきてくれた!そしてはけた時はなってなかったのに出てこなかった1.2分の間に琳寧の顔面MASSAO。なんか引きづりそうーとか思ってたケイもいつのまにか矢花黎さんになっていました。全員が並んでいる姿見たらまた泣いちゃったー。本当にこの6人が大好きすぎてやばい。後半3人は役名+名前だった。最初に話したのが大光だったんだけど、話したいことはあるんだけどなんて表現したら良いのかわかんない!っていう状況になってた。矢花さんはとにかく関わってくれた全ての方に感謝っていうお話。んで、この話を「Twitterでツイートしてリツイートしてね」って言ったられあたいに「Xでポストしてリポストね。そこ、厳しくやってくから」って言われてた。若干本編にはないいじられケイだった。(矢花さんは憑依系なので。)多分会場にいた矢花担は全員Twitterでツイートしてリツイートするに違和感を感じていなかった。(担タレ(?))顔がMASSAOな琳寧は顔面に気を取られていてあんまちゃんと聴けなかったごめん。今野さんは役目と自分の名前とお礼言ったら終わっちゃいそうだった。(「初日か?」ってツッこまれていた。)かと思いきやその後、この挨拶の間に何回言いました?っていうくらい「本当に」連発。あなたお笑いもできるのね。でも頑張って伝えようとしてしてくれることが嬉しかった。あと、全く松竹関係ない舞台の宣伝を嶺亜さんにさせられていた。れあこんぴ。克樹の挨拶は雨傘の話とかしてたんだけどとにかく隣にいるMASSAOのことしか入ってこなかった。でもカズトとリョウの老後が気になるから数十年後にまたやろうって言ってた。克樹がこういう発言するの珍しいから大切にしたい(1人でやんなよって言われてた)。最後は嶺亜さん。今日はインクでお腹が赤くて「俺ドリボで刺されたみたいジャーンって言ってた」やっぱりこの人すごいね。うちらが求めている言葉を的確に言ってくれる。嶺亜くんが7 MEN 侍にいてくれて本当に良かった(そもそも中村嶺亜きっかけで7 MEN 侍に沼った人)。そして、嶺亜さんには頼れる仲間が横にいるらしいよ。そんな人を推している自分が誇らしいです。無所の人のオタクもいるから多分最初はいつもみたいに「痺愛」って言う予定なかった。でも最終的に「痺愛を愛してる」ってあの笑顔で言ってくれた。その言葉ひとつで明日からもまた頑張れる。またはけたくないって言ってくれた。ありがとう。最後はける時に珍しくこんぴがうちらに愛の言葉をくれた。その後観客席みんなずっと拍手し続けて、もういいだろって思って後ろ向いても上の階までみんな拍手してて、もういいだろって思ってもまだ1番上まで拍手してって言うのを多分5分くらいやってた(ガチ)。最終的にオタクVS退場アナウンス。てかうちら痺愛が拍手し続けることは当然っちゃ当然なんだけど無所のオタクや明らかに連れてこられただろみたいな人までみんな拍手し続けていてこんなにみんなに愛されているグループを今の時点で推している自分を誇らしく思えた。あ、最後外で写真撮ってたら電気消されたんだけどオタクって順応性高いから懐中電灯つけてた。
 恐らく10代最後の7 MEN 侍。7 MEN 侍と過ごす3度目の夏これにておしまい!対バンが発表された日からずっと幸せ。2024年は普段の自分からしたらありえないくらいたくさんの人と出会うことができて本当に幸せだった。その人たちに比べたら自分は全然ライブも舞台も行けてないと思うけどそれでも自分史上1番大好きな7 MEN 侍と過ごせた時間の長い年でした。まだ9月なのにこんな年末みたいなこと書いてるのちょっと面白いけど去年は7月にライブ行って以来矢花に会ったの4月だったってことがもっとおもろい。去年オフシってどう過ごしてたっけ?それが思い出せないくらい充実した時間でした。てか他にもツイートしてた人いたけどやMASSARAって絶対まだ就活も始めていない今観るのと、絶賛就活中の時に観るのと、実際に働き出して社会人になってから観るのじゃ全然違うよね。だからその時まで、その先もずっと6人がステージに立ち続けてね。でも就職先決まって働き出すまでの間で観るのは勘弁かも。自分の選択に対する自信がなくなっちゃう笑まぁ、メンバーの希望としては色んな人にやってほしいとのことだったので違う人が今年のものの形を引き継いでやってくれたら個人的に超盛り上がる。結局私はどこかで見たMASSARAは7 MEN 侍の曲が文化祭で歌われるくらい大ブレイクした世界線だっていう考察しか信じないので✌️てか新橋演舞場にTRICKS(3個入り)持っている人がたくさんいるのおかしいからね。そういうところ大好きだけど。

 今回の舞台は私にとってはじめての7 MEN 侍全員がでている舞台でした。もちろん、私はメンバー全員の事が大好きだけどここからははじめて目の前で演技をしている姿を見た自担様のお話をしようかな。まず、驚いたのはアドリブ力、もちろん他のメンバーのアドリブ力もすごいんだけどケイ、もとい矢花黎さんのアドリブ力にはとても驚いた。一番ステージの上にいる時間が長い役だからこそいろんな状況に対応しなくちゃならない。タカとの接し方にしてもカズトは触れてもひとことくらい。カズトは常に物語を時間通りに進めるタイムキーパー的役割を果たしていた。一方でケイはすべての種を回収する。すべての種を回収した上で自然な流れで物語の線上に戻している。タカがケイが自分の発言についてなんて返すかを予想してきっかけを起こす役割。ケイはその期待に反応してかつ、ちょっとずつ線上に戻す。ここって本当に打ち合わせしてない?完璧すぎて不思議。要検討!ここがうまくいくのは普段のそれぞれの関係性があるからだよね。本当にそういう所だあいすき♡
 でも、最初の病室のシーンとは反対にケイが全くアドリブに参加しない場面がある。それが高校1年生の出会いの場面。筋肉ギャグについて5人が盛り上がっている間ケイは橋で愛想笑い(仮)をしているだけ。これって結構重要だと思っていて、出会って8年目の病室のシーンで積極的に会話に入れるケイと初対面のケイはほぼ別人。物語上の時空があったとしても実際には過去の話。他の5人は初対面で人と話していても違和感のない役。それに対してケイだけは自分の世界だけで生きているような存在。そんんなケイがあの場面でアドリブを入れてしまったら世界観は壊れてしまう。その境界線って本当に大切だなって思った。   
 次に書きたいのが憑依力。前から結構憑依する方だなとは思っていた。『なれの果て』と『マイスト』やってたとき本当に明るかったし。だからこそ逆に今回の様な役は彼にどのような影響を与えるのかというのは興味があった。私は今回が別人の目をしている矢花黎を見るのが初めてだったからカテコの時がどんな感じなのかよくわかっていなかった。実際見てみて思ったのは幕が降りた瞬間その場にいるのは矢花黎だった。その切り替わりを間近で見ることが出来たことも今回の収穫だね。てか、最後話すときに袖をいじいじしていたのはレイ人格かケイ人格か教えてほしい。あざとすぎ。
 Re:startの好き好きポイントは2番のソロの「誰も見たことがない明日が僕らを待ってる」。MASSARAの1番好き好きな台詞は「MASSARAになったその瞬間、何もなくなったと考えるか、余白が出来たと考えるか」この言葉背負って生きていきたい気持ち🎶特にこの台詞を言う時の表情と舞台演出が忘れられない。間の取り方が上手。同じ舞台なのに「何もない」時と「余白が出来た」時で全然違う。あー、パンフ読み返そ。
以上!矢花黎さんの好きなところでした。


ここから下は2025年2月に書いたお話
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上の部分を書いたときはなんだかんだいつものようにすぐに次の現場が決まってまた大好きな人たちに会えると思っていた。でも実際はそこからどんどん状況は変化していって大好きな人たちの周りは数ヶ月前と比べても大きく変化している今日この頃。てかMASSARA千穐楽の時は髙橋優斗はまだ退所してないし、金指のことも、るうくのことも、SHOWBizのこともまだうちらは知らないんだよね。(なんかドル誌のサイズとかも変わるらしいね)一応プラスのことを書いておくと琳寧のSASUKEの結果も知らない!!
YouTubeがずっとパフォなのは今週の忍者から終わったのかと思って今(金曜14時)にショート確認したらさよまたで爆笑。
さよまたの最初の頭下げる順番2年半経っても覚えられないやばいWWW
さよならもまたねもしたくないにゃ~
とにかくMASSARAで明らかに舞台上の大光と目が合った時に泣きすぎていてちょっと驚かれたのではないかと心配していた2024年9月(え、9月?前すぎ)の私に伝えたいのは、その少し後にフィクションの世界ではなく現実世界の激重現場SHOWBizが待っているということです。
自分の推しが写っていなくても7 MEN 侍の2人が写真を撮っているだけで、ブログでメンバーに会ったという話が出るだけで、涙が止まらなくなる世界があるから2024年はとにかくひとつひとつの供給を大切にね。
(がちで今泣きながら書いてる鼻水止まらん)
昨日は私の大好きな大好きな矢花君のアイドルとしての14回目の誕生日でした(14周年が本当はあと3回くるのオモロ)
Twitterにも書いたけど去年の入所日は小樽にいて、極寒の中アクスタの写真撮ったの本当に鮮明に覚えているから15周年までも絶対あっという間!!!
てか今気づいたけどもうすぐ結成7周年じゃん。祝うのも気づけば4回目?
永遠新規の気持ちでいるけど、7 MEN 侍の半分近くの歴史を一緒に過ごすことができているのすごく嬉しいな~
お風呂入っているときとかふとしたときに7 MEN 侍はどんな形でデビュー発表するのかなとか、その場に自分がいなかったらめっちゃ落ち込むなとか、武道館とドームの公演落ちたらどうしようとか、すごく色んなこと考えちゃう笑
最後に嶺亜語彙を入れようと思ってれあふ読み返してたんだけど普通にやばい。私は個人的にジャニーズのグループ内の圧倒的センターって3人にいると思っていてその中の1人が中村嶺亜さん。
常にネガティブな私にどんなに不安になることがあっても7 MEN 侍はこの人がいる限り沈むことはないなって思わせるのって本当にすごいよー
ってか嶺亜くんに出会わなかったら7 MEN 侍を知ることも他界隈に飛び出すこともなかったと思うからガチで感謝!!
とにかく世文麺鎖無羅威狂喪死縫捕怒愛志天流✌️
今年も楽しい思い出まだまだたくさん作るぞー🔥
(投稿する前に最初から読み直したら本文中でも嶺亜さんに感謝していて笑った。)

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