時限式狂騒ワンダーランドが社会人の自分に刺さりまくった件
始めまして。ルドガ―と申します。
どこかのプロデューサーのルドガーのサブ垢になります。
本日は以前シャニソンで実装され、遂にCD発売となったアンティーカの新曲
「時限式狂騒ワンダーランド」が社会人の自分に刺さりまくってしまったので、感想を雑に書き殴ります
めちゃくちゃ衝動的に書いてるので誤字脱字のオンパレードかもです。
すみません。。。
1.初めて聴いたときの感想
シャニソンに実装されるアンティーカの新曲。
アンティーカが大好きな自分は新曲の実装を心待ちにしていました。
いざ実装されて聞いてみると
何やこのかっこいい曲は!!!!!!
非常にアップテンポで激しい曲が来ました。
ライブで聞いたら絶対”アガる”曲だ!
そう確信し、私は脳死で6.5thライブに行くことを決意してました。
(→結果当選、やったね!!!!!!)
さて今回の曲ではアンティーカのメンバーは全員仮面をしています。
はてどういうことやら、、、ということで歌詞を聴いていくと
まぁ刺さりまくってしまいましたと、いうことです。ハイ。
シャニソン内のイベントコミュ
先にシャニソン内のコミュをざっくり。
内容はアンティーカにミニドラマの依頼がやってきて、
そのコンセプトが
「日々の仕事や学業で、疲れて帰ってきた視聴者に穏やかな息抜きと、
明日への活力を提供する」
「舞台はどこにでもありそうなカフェ・ひととき
店長とクルー、そこに集う常連客の物語」
んぇ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
先に曲から聴いていた自分はびっくり
三峰の「一日の終わりにゆったりしながら見られる番組いいよねぇ」
のセリフにもびっくり
曲調からは想像できないようなワード
どんなお話だろうとワクワクしてました。
ざっくりと、、、
まだ客もあまりいないカフェ・ひとときには数少ない常連客の大学生が。
店長とクルーはSNSを活用して、徐々に客足を増やしていきました。
常連客の大学生と新しく入ってきた社会人が出会い、少しずつ関り始めて、、、ということで、詳しくはぜひシャニソンでコミュを見てみてください!(雑)
決して書くのが面倒になったというわけではないです、エェ。
コミュにはこの曲の伝えたいことやアンティーカというユニットについてのあれこれが詰まってるのでぜひ。
曲を聴いての純粋な感想
曲の伝えたいことがコミュにあるなら、、、とは思いますが、
自分がコミュを見る前に色々感じたことを中心にかけたらなと。
歌詞が社会人の自分に刺さる
歌詞を見てみると、マイナスなイメージを持たせている日常と、壮麗なダンスホールの対比が良く出ています。
光と影という表現はずれているかもしれませんが、ニュアンスとしてはそんな感じ。
「なんて日常ため息を吐いてみても何も変わらないこの世とは灰色の牢獄」
「最低日常」
「息を継ぐため追従笑い」
「社交辞令で溺れそう」
「魂と引き換えに演じているけれど本当は…」
こういったAメロの歌詞が社会人になって日が浅い自分にはかなりグサッと来ました。
特に新人は会社の中でも色濃くこういった感情を抱くんじゃないかなぁと
勝手に思ってます。自分は日々抱いてます(笑)
サビ前にあたる部分は心に抑えている本音を叫ぼうというパート。
「嘘は一切合切 Hide or delete!」
「本音で生きたい Masquerade!」
「迎合のふりは Cut it out!」
とにかく本音で思いっきり感情をさらけ出せと言わんばかりの歌詞
特にポイントなのが「本音で生きたい Masquerade!」
本音なのに仮面舞踏会…?と一見矛盾しているように見えますが、
お互いの正体や身分というものに捕らわれないで、ただただ自分の感情に
素直になる。そういった意味合いが込められていると思います。
サビでは日常につかれた人々がお互いの素顔や身分など分からぬまま
踊り出す様子が歌われています。
この曲の始まりは重々しい曲調ですが、サビでは一気に軽やかに変化します。
欲求の開放、感情の開放。そういったものを感じます。
この流れを感じながら、
金曜日を迎えた時の自分だ………。
と素直に感じました。
そんでもってCメロからラスサビにかけて、
まさしく歌詞通り虚ろな日々に戻ろうとしている、
終幕が迫ってる様子が歌われています。
日曜日の夜を迎えてる自分だ………。
と素直に感じました。
まるで自分の一週間を表してるかのような曲です。
仮面舞踏会とはどんな場所?
ざっくりと社会人に刺さるなぁと感じた歌詞ですが、もう少し具体的に考えてみました。
先述の通り、仮面舞踏会はお互いの身分を隠して踊る場。
そう聞くとパッと浮かんだのが今この記事を書いてる自分でした。
そう、オタクの自分です。
完全に隠してるとは言いませんが、某SNSでいる自分と職場にいる自分では見せている物が異なります。
筋は一緒でも、見せていない(開放できていない)部分が働いているときの自分にはあります。
そう考えるとお互い身分の分からない偽名の人たちと同じコンテンツで盛り上がっているこの場所こそが仮面舞踏会と呼ぶにふさわしいのでは?と考えるようになりました。
嫌な日々に戻るけど…
そんでもってラスサビの所で、虚ろな日々に戻る私たちに対して、
「それでもいい」という肯定の歌詞が並んでいます。
この歌詞すごくわかる。
明日から仕事だあああああって大鬱人間になりそうですが、
自分は好きなコンテンツのライブがあったときや、本当に楽しい休日を過ごした時、すごく晴れやかな気分になります。
楽しかったな、幸せだったな。
明日からしんどいけど頑張ろうって気持ちになります。
そう思わせてくれる要因は人によって様々だし、きっとたくさんあると思います。
シャニソンのコミュに急に戻りますが、
ミニドラマのコンセプトは
「日々の仕事や学業で、疲れて帰ってきた視聴者に穏やかな息抜きと、
明日への活力を提供する」
自分はとにかく曲を聴くことが好きなのですが、アンティーカの曲からいつも元気をもらっています。
先に述べた要因の一つはアンティーカなんだと思いました。
仕事以外の時間は喜び、喜び、喜びを。
一番わかりやすい例がオタクだっただけで、休日にリア友と遊んでいるときの自分だって、何なら会社の仲いい人達と何かやるときだって同じように言えちゃうと思います。
いや、さすがに会社の懇親イベントは自信もって言えない気が……いやまぁとにかく相手の身分とかそういうの全く気にせずに、自分を演じるのではなく自分自身で在る場ってことが言いたい(伝われ)
どんな場でも自分を作らずに心から喜びの感情を抱ける場がこの曲でいう仮面舞踏会なんだと思います。
この曲を聴いて改めてOFFの時はもう思いっきりあり得ん楽しんでやろうと、好きなだけ感情さらけ出していこうと思えました。
休日も仕事の事ばかり考えて鬱人間になって、、、はもったいない!
そう思わせてくれたこの曲に感謝!次の6.5th聴けるといいな!!!!!
余談
シャニソンコミュの最後に霧子が
「ひとときは不思議で温かい場所だったけど、
みんなといればどこでもアンティーカになれるんだね」
と話しています。
役に入ってる自分は自分のようで自分じゃない。
でもその在り方は間違いなくアンティーカだった。
表現が難しいですが、
会社にいるときの自分とオタクの自分は似て非なるものだけど、
それぞれ自分らしさは出ているのだと思いますた。
おわり
以上殴り書きでした
時間見たら書き始めて30分!
見返すのも面倒なので誤字脱字あったら許してください。
社会人に限らず日々の学校の授業やらなんやらでメンタル死んでる人にはぜひ聞いて見てほしい一曲です。
シャニマス全く知らない人も是非一度どうぞ…!!
(Apple musicにはあったはず)