精神疾患の原因を探る作業 2

原因は、ある女性との出会いなのだけれども、
母親との幼少期の関係にも問題があるのではないか、との事で
幼少期を振り返っています。
前の前の記事のつづきです。

今回はケンカについて。

母は、短絡的に物事を考える人なので、それで失敗もするのだけれど、でも強いんです。

兄弟喧嘩に関しては何度も怒られました。
多分、母の中では、うるさい、不愉快、だったので怒っていたのだと思います。
喧嘩ではなく、母の強い口調に泣いて終わる、という感じでした。
マンションに住んでいたのですが、ベランダに出されたりする事もしばしばでした。
小さいなりに、何故、怒られなくてはいけないのか、と疑問に思っていました。
子供の頃は兄弟がいればケンカはするものだし、双方に言い分もあるところです。ケンカした後、気まずくなり、同じ家にいるので、その後に和解したくなるのではないかな。言い合いの段階で親に怒られていたので、その辺はよく分からないです。

こんな事もありました。
わたしにはとても仲の良い幼なじみがいました。
母親同士も仲が良くて、よくうちに来ていました。同じマンション、子供が同い年という事でとても仲良くしていたのだと思います。
ところが、母親同士がケンカしたんですよね。ケンカの現場は見ていませんが、薄々と気づいていました。
ある日、「○○ちゃんと、あまり仲良くするんじゃないよ!」と言われましたんです。
とてもとても不愉快で、軽蔑にも似た気持ちが沸いてきました。
わたしは仲良くし続けましたけれど。

つづく

こうして思い出して書いていると、当時の怒りにも似た感情が沸いてくるものですね。

昨日の夜は、SNSでの文字のケンカをみてしまい、パニック発作時の頓服を飲んで寝ました。

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