満員電車1日目。〜日記、かきます
通勤時間に何か文章を書いて発信してみよう。
こう思い立ったのもワケがある。
最近出社が増えたのだが、とにかく通勤時にdocomoの電波が通じない。本を読む時間にもしているが、たまに本を忘れた時の手持ち無沙汰感と言ったらたまらない。くるくるした画面を見つめながら何駅も過ぎることもザラ。
頭の整理を仕事用スマホに書き出すこともあるが、私がスマホで書いたことは結局パソコンで書き直したくなるし。
常に少しでも生産的なことをしていないと耐えられない病の私にとって、何らかの解決策が必要だ。
それならば電波がなくてもできること、もう少しテキトーなことをスマホで書き出して、あとでアップロードするのはどうだろう?
寝る前にふと思いついたのが昨晩だった。
問題は何について書くか。
(15分後)
....ここまで来て、隣に立つオジサンがあまりにも距離を詰めてきて気持ち悪さにやられ(QWERの爽やかな曲に集中しても全然相殺できない)、また満員電車で文章を書いていても後ろの人に見られているのではという思いから何も書けなかった。乗り換えで女性専用車に避難。
女性専用車両の平和さに安堵しながら、もう一言、オジサンについて書くか。
なんで満員電車なのに「閉まっているドアの方を向いて自分の前に比較的大きい空間を作り、背中側にいる人たちがギュウギュウになっているのに気づかない」のは決まってオジサンなのだろうか。
私は大体そういうオジサンに圧をかけるが、意志を持って動かないことも多い。こちとらお前と服越しに触れてるのも超絶不快なんだが。
さて、そろそろ会社の最寄駅。おいしいコーヒーでも買って気分切り替えて今日も頑張ろうか!