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「なまけもの」のわたしがたった2か月!『skimama(スキママ)』に出会って行動力が身についたこと。

はじめまして!わたしは海近の田舎町に住む「なまけもの」のアラフォーママです。
2年ほど前、シングルマザーからステップファミリーになり、毎日にぎやかな暮らしをして過ごしています。

これまでダイエットや勉強、いつも継続できずに途中で諦めてしまう。何をするにしても、とにかく行動するまでとーっても時間がかかってしまう。

そんな「なまけもの」の私がなぜ『skimama(スキママ)』に出会って行動力が身についたのかということをお伝えしていきます。

00.在宅ワークを目指そうとした背景


2023年初夏、10年ぶりの出産を終えて毎日3~4時間置きの授乳をしながら育児や家事に追われ、自分のことは二の次、白髪が生え始め、肌荒れはひどくなり、女性の欠片も薄れていく日々をすごしていました。

お正月もおわり「復帰まであと何か月だったかな?」指折りボケーっと考えていたら、もう半年もないことに恐怖を覚えました。

なぜなら、このまま育児に追われながら仕事復帰をしたら更なる毎日の忙しさに追われ、このままでは自分のことを大切にできずに、ただ生活のために働くだけであると感じたからです。

そこで一つの願望が生まれました。

それはもっと自分のために時間を使いたい!ということです。

子どもとの時間は大切にしたい、でも今の仕事も好きだから辞めたくない。

そこで、思いついたことが、「在宅ワーク」。

なぜ、「在宅ワーク」なのか

・今の仕事は辞めたくないけど、子どもとの時間を確保したい
・外で働く時間を減らして、おうちでできるお仕事を増やしたい
 (子供のお迎えに対応できる)

・「なまけもの」生活から脱却して自分の価値を高めたい

このような願望を叶えるために、わたしは『skimama(スキママ)』という未知の扉を開きました。

01.『skimama(スキママ)』という未知の扉を開いてみた-出会い-


「在宅ワーク」を検索窓にYouTubeを視聴していると、「在宅ワーク」「副業」「メルカリ物販」など、色々なチャンネルが出てきました。その中でも目に留まったのが、『あやねの在宅ワークチャンネル』です。

目に飛び込んできたものは「在宅ワーク今すぐ始められます」というあやねさんがガッツポーズしている画像でした。導かれるままに覗いてみると、なんと信憑性のある真っすぐな話し方、そして近々ママ向けの在宅ワーク支援スクールを開講予定とのことでした。

心の中で「ナイスタイミングー」と喜び、あやねさんなら私の想いに寄り添ってくれるのではないかと疑うことなく即決でLINE登録、勉強会の予約をしました。

勉強会はグループ形式、Zoomでの開催でした。
仕事以来Zoomを使う機会もなかったので、設定ミスで自分の画面表示ができませんでしたが、それでも対応してくださったあやねさんやスタッフの方には無理な要求をされることなく終了まで私の映像は真っ黒でした(笑)

最後は個別に他のスタッフとZoomを繋ぎ、入会について「どうでしょうか」とのお声かけをいただいた際に私は即決で「やります!」と応えました。

 未知の扉を開いた「なまけもの」のわたしは、最初のオリエンテーションが始まるまで、わくわくしながら開講の日を待ちわびていました。

02.挫折しない環境-サポート-


ついに開講の日を迎え、『skimama(スキママ)』0期生としてスタートをきりました!
「なまけもの」のわたしが挫折することなく継続できたことを順番に紹介していきますね。

①隙間時間で動画学習ができる(忙しいママにやさしい)

ママは毎日本当に忙しいですよね。『skimama(スキママ)』の動画学習は車に乗りながら、洗濯ものをたたみながら、ミルクをあげながらとあらゆるシチュエーションでも視聴することができるんです。それにすべての動画が約10分前後で収録されているから「なまけもの」の私でもとどまることなく学習を進めることができました。

②置いてきぼりにされないワークショップ(初心者にやさしい)
・1グループ5-8名に対してメンター1名
・毎週の課題をそれぞれ発表、お互いにフォローバック
・子どもも一緒に参加OK
👶

2か月にわたる学習期間のなかでは、毎週ワークショップがあります。

私が所属したグループは5名。最初のグループワークの課題では、課題の目的を理解できずに、的外れな提出をしてしまい提出期限2日前くらいで再提出することにしました。

そのことに対して、メンターは「リカバリーする力が素晴らしい」とおっしゃいました。

「なんて自己肯定感が上がるフォローバックなんだ!」と驚きました。ほんの些細なことでも、skimama(スキママ)ではメンターがめちゃくちゃ褒めてくれます。これこそ、ボジティブなフィードバックの提供です。

メンターのみならず毎回のワークショップでは自分の作成物に対して、同じグループ仲間も一つ一つ丁寧に褒めてくださるので、私の自己肯定感はバク上がりでした。

 そして、何よりも赤ちゃん👶と一緒に参加できるメリットがあります!
このメリット、赤ちゃんを自宅保育しているかたならとてもありがたいことではないでしょうか。しかも、発表途中に赤ちゃんがグズったりしても、みんなママだから温かく見守ってくれる、「大丈夫ですかー?」「〇〇さんの話せるタイミングでいいですよー」など、気配りはもちろんのこと、置いてきぼりにされないということを実感しました。

③たて(あやねさんやメンター、運営の方)、
 よこ(組を超えた受講生仲間)の関係を築くことができる

受講生たちは、主にDiscord内でチャットコミュニケーションをとります。各スレッドは「組分けされたスレッド」、「日報」、「雑談ルーム」、「質問ルーム」などがあり、そこにはいつでも誰でも入ることができ、たて・よこ関係なく意見交換をすることができます。意見交換を通して同じママであるがゆえの悩みや在宅ワークに対する願望を共有し、自分もがんばろうと思える環境が『skimama(スキママ)』にはありました。時には、組を超えた雑談会が開催されることもあり、受講生達の交流も活発なんですよ。

Discordの雑談ルーム:受講生が主催したX雑談会の案内

④skimama(スキママ)には約束がある(一部抜粋)
【仲間同士で助け合いましょう】
【行動しましょう】
【できないことは悪いことではありません!!】

まさかお約束があるなんて!と思いませんか?そう、『skimama(スキママ)』にはお約束があるんです。というのも、どれもお仕事の基本につながることなんです。在宅ワークでは、どうしても一人=孤独になりがち。だからこそ、自分自身の管理が必要ですよね。

『skimama(スキママ)』のお約束を守ることで、「なまけもの」のわたしでも自然とお仕事の基本が身に付き、自然と行動できるようになりました。

03.自分の成長を自分自身が実感できる


『skimama(スキママ)』では、自分自身の成長を実感することができます。

わたしは日頃、学校や保育園など、あるいは友人でもリアルなママ友だと子どものお付き合い上、気が合うわけでもないのに食事会に参加したり、話したくもないのに無理してママ達の輪に入ったり。

わたしはそれがとても嫌でした。

だから、『skimama(スキママ)』に入って多くのママさんたちとコミュニケーションをとることも、最初は苦手で、できれば避けて通りたかったと思っていました。

しかし、毎週の課題やイベントに参加することで、自然とママとの関係構築に対し前向きになることができました。

なぜなら、目標がみんな同じだから。
シンプルです。

もちろん、目標が同じと言っても中身はそれぞれ違います
でも「在宅ワーク」をやりたいという目標はみんな同じなので、わからないことはみんなで助け合えるし、子育てで勉強が捗らない時も、Discordの日報などで打ち明けてみると同じように学習しているママが反応してくれたり。
自分だけじゃないということで安心感が生まれます。

また、各ツールの使い方ひとつにおいても、最初はPCを持っていなかったママでもみんなで情報共有することで、できなかったことができるようになったり、新しいツールの発見など、自分に自信が持てるようになります。『skimama(スキママ)』の学習は、隙間時間を使うこと、できないことはみんなで共有し助けられる人が助けるというコミュニティです。そんな仲間がいたから「なまけもの」のわたしでもできることがどんどん増えて、自分に自信が持てるようになりましたし、リアルなママ友ともコミュニケーションをとるハードルが低くなりました。

このように、学習だけではなく、ソフトスキル面もスキルアップすることができたと実感しています。

04.これからも常にブラッシュアップされていく『skimama(スキママ)』


私自身これまでいくつかの通信教育やオンラインでの勉強をしたことがありますが、これまで受講してきたコミュニティと違うのが、常にブラッシュアップされているということです。

まだ始まったばかりの『skimama(スキママ)』ですが、動画学習や課題についても受講生の意見を取り入れてくれたり、その都度最新の情報を受け取ることができます。

一例として、入会された方の中にはSNSのアカウントを持っていない、アカウントの作り方が分からないという方もいらっしゃいます。そのような方へ受講生がサポート会を開くということもありました。受講生同士助け合えるって素敵なことですよね。

Discord:Xサポート会のお知らせ


05.さいごに…


「なまけもの」のわたしがたった2か月で行動力が身についたことをお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。

私は決して『skimama(スキママ)』の学習が簡単に取り組むことができたわけではありません。継続することが何より大変でしたし、何度も心が折れそうになりました。けれど、二人の子ども、いや、大きな子ども(夫)も育てながらいかに自分が楽に学習をすすめていくかということを常に考えながら2か月間を過ごしてきました。

今回、この記事を作成することも躊躇していた「なまけもの」のわたしですが、記事を書こうと決めたのは自分自身です。

これまで2か月、『skimama(スキママ)』の仲間やメンターそしてあやねさんのサポートがあったからこそ、自分に自信がつき、行動力を身につけることができました。

代表あやねさんのXからのポスト

こちらのポストは一部ですが、あやねさんの熱い思いで『skimama(スキママ)』はつくられました。

一人でも多くのママがスキルを身につけて自分をスキになれる場所『skimama(スキママ)』で自分に自信をつけてほしいです。
そして『skimama(スキママ)』に入ることで一人でも多くの働き方に悩むママが自分を好きになれる働き方のきっかけになれたら私自信もうれしいです。

この記事を読んで『skimama(スキママ)』に興味をもっていただけ方は是非、勉強会に参加してみていただけると嬉しいです。
勉強会まではちょっと・・・という方は、お気軽にわたしに声をかけていただいて全然かまいません!(雑談でも結構です😊)

最後までお読みいただきありがとうございました。
読んでくださった方の背中を少しでも押すことができたら嬉しいです。
今後も、実体験に基づいた記事を作成していきますので、フォローしていただけるととっても嬉しいです😊


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