いじめっ子の呪縛に負けないで! 〜いじめっ子は神様じゃない!〜
※「2015/5/18」に投稿された記事です
こんにちは。
最近ようやく教習所の卒検に受かったごきです。
今回はいじめっ子たちの批判の言葉によって、束縛されてしまっている方々へ
「本当の自分」を取り戻すための勇気を、私からプレゼントしたいと思います。
実は、私はつい最近まで
自分が楽しく過ごすことより、自分に攻撃してくる「怖い人たち」を不快にさせないことを、とにかく優先に考えて生きていました。
これは、学生時代にいじめられてきた影響です。
私は新しいクラスになる度に
「今度はいじめられないように!」と、みんなに必要以上に優しくしたり
無理に明るく接したりすることを心がけてきたのですが、毎回いじめられる結果に終わりました。
向こうがどうして私を嫌っているのか分からなくて
考えれば考えるほど、他人の怒りの沸点が分からなくなってしまい
そのせいで、私は他人の顔色を伺わずに人と接することができなくなっていきました。
本当の私で接すると、周りに「ウザい」、「調子に乗ってる」と言われ
だからといって、自分の気持ちを押し殺すと、今度は「暗い」、「あなたみたいな人は嫌い」と言われました。
私は自分のしたいようにしたくても、それが他人を少しでも不快にさせると思ったら
まるで呪縛にかかったように、したいことを諦めてしまいます。
今思うと、私は、自分を良く思わない人たちの機嫌をとるために
隅っこに隠れることで、身を守ろうとしていたのかもしれません。
実を言うと
スケルトンさんや茶子くんさんと出会った頃も、私は心を上手く開けませんでした。
しかし、そんな中でも
私が辛い環境を乗り越えられたのは、この二人から大切なことを学ぶことができたからです!
二人は、私がありのままの自分を見せても、楽しそうに聞いてくれます。
それだけではなく、こんな私に
「もっと自分を好きになってもいいんだよ」
とも言ってくれました。
おかげで私は、少しだけど自分を好きになれました。
ほんの「少し」ではありますが、私にとっては大きな成長でした。
あなたは自分を押し殺して、「ありのままの自分」を失っていませんか?
そして、もしあなたにそんな呪縛をかけているのが、いじめっ子や怖い大人たちだったら
その呪縛に耳を傾ける必要はありません!
なぜなら、いじめっ子や怖い大人たちは神様でもなければ
世界を回す中心人物でもないからです。
あなたのやりたいことに文句を言う権利なんて、これっぽっちも持っていない、ただの人間です。
だからあなたも、いじめっ子たちのヤジに従う必要なんて、全くないんです!
今は辛くても、辛抱強く生きていれば
あなたの「ありのまま」を受け入れてくれる人は、いつか現れると思います。
いや、絶対現れるハズです!
いじめっ子たちの呪縛に打ち勝ち
「本当の自分」で幸せを掴んで下さい!