ASCup余燼インタビュー~東和正~
《1,はじめに》
初めましての方は初めまして。秋の梟と書いてしゅーきょーでやってます。
この記事は2024年8月25日に行われた「ARMORED CORE VI STREAMERS CUP」の振り返り記事となっております。
各視点の振り返りが追えない方向けのものとなっていますので、1部振り返り配信と被る内容があることもございますのでご了承ください。
この記事は東和正さんのインタビューとなっております。
《2,大会を終えて》
ーまずは大会の運営お疲れ様ですー
ありがとうございます。こちらもね、秋梟さんの事前インタビュー全記事読ませていただいて、中々ね、おもしろかったですね。
どうしてもね他の参加者の方配信全部追えないところもあるんで、ああいうまとめ記事があってくれるとありがたかったですわ。
ーありがとうございますー
あのイベントはね、僕の想定を超えていったのでw
ー告知から1か月間どうでしたかねー
これはね、振り返り配信でも話したんですけども、僕がこの企画で一番忙しくなるのって、メンツを集める準備段階と、終わってからの振り返りというか今動画にまとめてるんですけど、その2つで。
実はその8月25日までの間は意外とね、時間はありましたね。
ー1回目のスクリムではぎるてぃさんの代わりを務めていましたが、それ以外でVCなどに伺ったりとかしてましたかー
チーム練習とかは配信に遊びに行くくらいでしたね。
僕が演者に回ることはないんで、今回主役はね、各チームなんで僕はあんま出しゃばらないようにしときました。
《3,モチベーション》
ー今回蓮葉哪吒さんに、東さんの振り返りインタビューが欲しいってことでさせていただくことになったんですけどー
そうそこ!!何蓮さんのモチベーションどこから来てんの!?
しかもやるなら自分でやれよwww
別に呼ばれたら行くけどw
蓮葉さんは何を知りたがってんだろう
ー東さんはこう人を集める段階で、配信を見てみたりしてたと思うんですけど、その時から本戦で見たときに、出場者の方の成長とかは感じましたかー
成長はものすごい感じましたね。
一応その配信外で、たまに僕がVC遊びに行くことがまあ合ったんですけど。
それこそ朝五時にやたら黄泉路チームVCにいて、何してんのこの人たちって見に行ったら、ぎるてぃちゃんが一生やってたとかそういうの見てたんで、事前にある程度もう大会直前の強さとかは把握できてたんですけど、もう第2回スクリムの時点でかなり驚いてはいましたね、正直。
皆うますぎて。
今回実はメンツを集める段階から、上位陣リーダーは当然なんですけど、ある程度教えられそうな人を結構重視して選んでるところもあって、例えば前田さんなんかそうなんですけど、その点がうまくハマってくれましたね。
ー大会のモチベーションとかはどうでしたかー
なんか前にもどっかで言ったと思うんですけど、7月上旬くらいによみーじがドラフト式の団体戦やりてーていうのをボソッとTwitterで言ってて、それきっかけでこれ1週年企画にかこつけてなんかいい感じの新しいタイプの大会出来そうだなって思ったのがきっかけですね。
でモチベーションにまでなったのが、元々結構僕その大会の観戦とかが好きで、それこそCRカップとかストリートファイターリーグとか見てるんですけど、ああいう感じのをAC6でもみたいなと思い始めたのがモチベーションですかね。
それが7月中旬くらい。
ドラフト式の大会を企画しようと思って形を自分の中で企画を練っていったときに、こういう感じにしたら上手くいきそうだな、自分でもこれ見たいし、頑張るかってなったのが当初のモチベーションかな。
ー参加された方もそうですし、東さん的にもかなり印象に残る大会になったのではないですかー
そうですね。今んとこ1番ですね自分とこで開いてきた大会の中では。
参加者の皆さんもそうですし、秋梟さん含めて外部で助けてくれた方々、コーチとかその辺の熱量はかなり感じましたね。
《4,今後について》
あとは僕の振り返り配信とか見てない方もいると思うので、今後のことも話しておこうかなと思うんですけど、AC6僕はアップデート来るのは確実だと思うので、まだもうちょい遊びますね僕は。
東方不敗も10月で終わろうかなと思ってたんですけど、アップデートの内容次第とは言えもう少し続けようかなとは思ってます。
まあそのあとどうすんのかは現状不明なんですけど。
1個思ってるのが、蓮葉さんのYOJINあるじゃないですか。
ドミナント未満限定の大会、ああいう感じの大会を僕も蓮葉さんのに協力するなり、新しく自分で開くなりでやろうかなとは思ってますね。
今回のASCupで頑張ってくれた先鋒次鋒の方たちが参加しやすい大会が欲しくて、東方不敗は世界1レベルの高い大会になってしまったので、中々にハードルが高くなってしまってるので。
ていうのが僕のAC関連の展望ですかね。
一応言っておくと、ASCup volume2は予定ありま、せん!!
ムリです。
1周年ってタイミングは盛り上がりとしてはこれ以上なかったんで力入れましたけど、他のタイミングだと開催するのも難しいというか。
ASCupってある程度環境煮詰まったタイミングでしか出来ないので、環境煮詰まったタイミングってゲーム的に盛り上がらないから。
難しいんですよねコレ。
まあなんで、メカブレイクでやります。
《5,大会を通して》
ー最後に全体通してのコメントをお願いしますー
そうですね。今回のASCupはほんとに僕だけの力では当然ないですし、参加してくれた20人だけの力でもなくて、大会に主体的に関わってくれた人たちに加えて、参加者の皆さんの配信とか本戦の配信を見に来てくれた皆さんとかのおかげでね、この大成功があったと思うので今後ともACの大会とかを僕もやってくと思うので、そっちの方ね期待していただけたらと思います。
《6,おわりに》
改めて東さん大会運営お疲れさまでした。
久々に目頭の熱くなるいい大会だった…
今回東さんのインタビューはメン限でされているそうなので、興味のある方は是非。僕がインタビューする動機とかも話したりしてます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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Ryu- X:@ryu_hoeruka