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自己紹介③

さて、これまた前回の続きです

自己紹介②
https://note.com/proper_phlox1077/n/nc2a4a3e293c1?sub_rt=share_b

43の時リウマチで左膝が曲がって休職した私。体に痛みがあっても辛くても心❤️はのびのび幸せでした♪  なぜなら、、、

子宮委員長はるちゃん

今は名前がかわっていますが、2017年くらい、私が出会った時の彼女の名前は子宮委員長はるちゃん 
膝が曲がる少し前にさかのぼります
私は40才で再婚し、子供が欲しいと願います 不妊治療病院に通い始めたのは42.才の時 リウマチの痛みのコントロールが上手くいかずまた、病院に行くにはお金も時間もかかるため一歩が踏み出せなかった ある時妊活の本を探しに本屋に立ち寄ります 最新刊で積んである本の中にはるちゃんの本はありました ピンクの可愛らしい装丁にキレイなフォントで
「願いはすべて子宮が叶える」
中はサインがしてあります 別の本を手に取っていましたが、こっちの方がいいな❣️と思いはるちゃんの本を購入 そのままお気に入りのカフェに行き、買ったばかりの本を読み泣いたのです😭 その本のどの部分かはもう覚えていないけど、「仕事辞めてもいい」と言う願いを持ってもいい❣️と自分に許可が降りた瞬間でした
その時の仕事は大学事務。少ない人数の部署でしたが仕事にやりがいはありました ただ人間関係で不満がありました「辞めたら私のやり方でやれるから」と不満をみないことにして、黙々と働いていました 
だって9-17 残業殆どなし きつくも汚くもない 定年まで勤められる 土日はお休み 昇給も必ずあります ボーナスだって悪くはない  ですがストレスは溜まります 
そんな中36才の時サルサダンスに出会い、のめり込みました 
38才でリウマチと診断されてもサルサは辞めません 最高のストレス発散であり、踊ることはわたしの光だったから。
40才で結婚 この結婚でとり行ったパーティーでサルサの親友とトラブルになり、私はサルサから足が遠のきました
そして今まで以上に仕事に集中する様になります
しかしそれは想像以上にきつく、私の気持ちは体調不良という形で度々現れました 朝仕事に行く前に具合が悪くなる、駅で休まないと立ち上がれない そもそも家から出られない 風邪をひきやすくなる 
そういった中での子宮委員長はるちゃんとの出会いでした
「仕事辞めてもいい」という願いは少し私を楽にしてくれたおまじないでした
何かあっても「辞めちゃえばいいよ」と思ってたら乗り越えられるから
そうやってだましだましやってきたわたしに次は後輩の妊娠という大事件が起きます
心が完全に折れました 毎日会うことで少しずつ何かが削れていきました そして彼女のお腹がだいぶ大きくなってきた頃、私の膝は曲がります

体は辛くてしんどいけど ずーっと長期間休みたいと願って、その休みが取れて、犬との大切な時間が出来て(犬はシニア期だったから)、心から幸せでした💖✨

はるちゃんとの出会いはのちにハッピーちゃんを知るキッカケになるので、不思議なご縁です

ねぇ知ってた⁉️ 階段って前向きで降りると痛い時後ろ向きで降りると楽なんだよ❣️ あと保育園児に杖ついて犬の散歩してたらおばあちゃん👵って言われたよ 42才だったけど、、😂

そんなわけでまだ自己紹介続きます

今日も生きてる自分を褒めよう❣️
スキもおしてくれるとうれしいよ☺️


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