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育休明けからの仕事復帰の1年間、つらかった( ;∀;)

こんにちは、とうかです!

昨日、はじめてこのnoteで記事を書かせて頂いて、たくさんの♡を頂き、
めちゃくちゃ嬉しいわたくしです‼
♡を押してくださった方も、ただただ読んで下さったりこれから読んで下さる方もみなさん本当にありがとうございます!

ということで、今日は、辞めるまでの状況や気持ちを綴っていこうかな、と。

育休が終わり、仕事を復帰したばかりの頃は、
いつこどもに呼ばれるか無意識にあった緊張感がなくなる時間、
つまりひとりでゆっくりお昼を食べたり、トイレに行ける時間ができたことに感動するのもつかの間、
育休前には時間さえあればこなせていた仕事も、業務を以前のようにこなせるようになるまで取り戻したい焦りと、
時短やこどもの用事や病気で休む罪悪感と自責、
そして残業ができない限られた中で与えられた仕事をこなす自分に対し、他の人が談笑などしてとても時間に余裕があるように見えて恨めしくも感じたり、
もうそれはそれは他責と自責と、母としてではなくひとりの女性として得られるほっとした時間と、とてもいろんな感情がうずまいていました。

そして、家に帰ると、
収入や働く時間の長さや責任は違うといえ、
どうしても家事育児の負担が大きいと感じてしまい、
特にこどもの病気で夫とどちらが休む問題でケンカしながらこどもの心配よりも会社への罪悪感を持っていることに自己嫌悪を感じながら、
本当にこの時は身体的にも精神的にも余裕がなく、こどもと少しでも離れたい気持ちがとても大きかったのを覚えています。

もちろん、夫も家事育児に協力的ではありました。
とはいえ、息子の保育園関連、病院の手続きや日常の家事などの思考のキャパも考えると、どうしても「なんで私ばっかり!」と夫へ怒りを覚える日々。

そして会社内の人間関係も円滑とはいえない状況で、その頃の私は、夜も眠りが浅く食欲も減退していきました。

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