見出し画像

一時帰国あるある

日本から帰るとき「必要なもの」「必要でないもの」なにかと色々買ってしまう。
そうならないために楽天の買い物かごに一旦入れて、日程が決まりそうなときにポチっとして注文、実家に送り付けるようにしてるんだけど…
免税書類とパスポートを持って買い物に行ったら目につくもの、なんでも欲しくなるのは私だけ?
そのくせ、戻ってきてスーツケース開けたらあれもないこれもない、なんもない。なんならお土産も足りてない…

海外在住日本人に対する免税が厳しくなって、しばらくは免税せずに買い物してたけど、7月の一時帰国時に思い切って在留証明を申請してみた。1,200円払ってまで手に入れたからには元取らなきゃ。発行日から6か月間有効、年内はまだ使える!

7月、在留証明書とパスポートを持って、いそいそとなんばのドン・キホーテへ。免税フロアは外国人の定員さんしかいない。みんな日本語で会話してる。すごく上手。
バイトリーダーは韓国人の男の子で、インド系のバイト君たちに的確に指示を出し、まとめている。
日本人の免税手続きは珍しいみたいで、バイトリーダーに助けを求める。
少し待たされるが、丁寧な接客とスキのない袋詰めに感動。
滞在中二日連続行って約2万円お買い上げ。免税額2,000円弱。その他、ユニクロや無印で約2,000円の免税。ノルマはクリアで一安心。

10月の一時帰国時も在留証明書で免税した。
ドン・キホーテに行くつもりだったけど、滞在先の目の前に免税してくれるドラッグストアがあり、日本人でも免税してくれるか確認し(7月は「外国人しかできません」と言われた店舗あり…)、これまた日本語の上手な中国人か韓国人のスタッフが丁寧に手続きしてくれた。
百貨店でニュージーランド(11月に行く予定)に持って行くお土産(出産祝い)を購入。売り場ではいったん普通に支払いし、上の階に上がって免税手続き。手数料を引かれたけど、その場で現金を受け取った。
いつものユニクロ、無印では免税価格でお買い物。

10月の出国時、7月には気づかなかった「免税で買い物した人こっち!」の看板があり、パスポートをスキャンするように指示があった。免税で買い物して出国しない転売ヤー対策かな?
7月は羽田からの出国だったから、慣れてなくて見落としたのかもしれない…

「連休どこ行くの?」と同胞に聞かれて、日本へ帰ると答えると「荷物いい?」って聞かれるんだけど、今回は持ち出し、持ち帰りの両方向(別の人)を依頼された。
持ち出しは荷物の量はそんなでもなかったけど、コンビニ行って並ばなきゃいけなかったし、並んだ末に用意してくれていた伝票が使えず、手書きで書き直してまた列に並ぶ…
持ち帰りで頼まれたモノ、想像以上に嵩高く、私の荷物入れられない…このサイズはダメでしょ、友達無くすレベル。次から、この方の持ち帰り案件はお受けしないことにしよう。
もちろんどちらもお金はいただいてません。
 
お互い様だから、同様に私がお願いすることもあるんだけど、持ち出しは「日本到着後ポスト投函するだけのレターパックを事前に準備し、投函だけしたらいいサイズ感と手間」を考えて遠慮しながらお願いしてる(つもり)。
持ち込みはお友達にはなるべく頼まず、社内便で誰かが出張に来る際に持ってきてもらうようにしてる。それもコンタクトレンズとか必要不可欠なモノ。趣味のものはサイトで購入し、配送先を会社に指定、到着したら出張便にまとめて梱包してもらっている。協力してもらってる会社の総務の人には毎回お土産送ったり、帰国した際はご飯をご馳走したりしてケアしてる(つもり)。

ブツブツ言っちゃったけど、来週帰ってくる同胞に書類を持って来てくれないか、お願いしちゃった…もちろんレターパックでポスト投函にて受け取ってもらうサイズ、二つ返事でご了承いただきました!

いいなと思ったら応援しよう!