「Re:birthプラン」への提案
私のリバースプランに対しての提案です。
リバースプラン代案について
エクスポートランクによる割り当てについて
ROND価格上昇の提案
オシャレ修理費の提案
この提案は「MMO=強さを求める」「課金量=強さ=還元が多い」「MMOは努力で上位の背中を見るレベルまで追いつけることができる」「リアルへの影響度を自分で調整できる」という私が考える元素騎士のルールと「ユーザーファースト:ユーザー(お客様)の満足度と還元を優先することによって、最終的にプロジェクト(商売)の繁栄につながる」という私の仕事へ対するスタイルに基づいた提案になります。
そのため、「プレイスタイルを否定するものではない」「誰かの提案を否定するものでない」という認識で読んでいただければ助かります。
リバースプラン代案について
私は「代案2」をベースに調整をすると良いと思っています。
代案2ならば、多くのユーザーがストレスと感じている「時間による拘束」が無くなるからです。同時に「強さ」「貢献度」による利益の差は残ると感じています。
ちなみに、代案3は同じように「時間による拘束」が無くなりますが、「運」という不確定要素が大きくかかわるため、日常の利益を得る手段としては不適切と思います。
代案2は「戦略性」と「努力による利益増」は現在実装されているリバースプランより若干下がると思われます。
そのため、運勢さん側で以下の例のような「ポイント配置」を検討し、晶石や素材ドロップと同じように「戦略性」と「努力による利益増」残す必要があると思っています。
例)
・同レベルの強さの敵でも難しい場所では若干ポイントが良い
・ある一定狩場はサイレントでポイント数が変わる
・スポット的にランダムドロップ狩場を設ける
・PT狩り推奨の敵はポイントが良い、1敵1人にポイントではなく2人以上に抽選権がある
・スパモンに高ポイントだけでなく、弱い敵に低確率の高ポイントを配置する
上記は、運営さんの「遊び心」を最大限に発揮してほしい部分であります。また上記のようにすれば運営さんが推奨しているPTプレイにもつながりやすい可能性があります。
ただし、他の方がポストしているように「収益が見えない」「修理費負け」などの可能性が高くなると思われますが、この部分はROND価格上昇と調整である程度緩和できると思っています。
なお「代案2」の場合は、ゲーム画面もしくは公式サイトなどで「獲得ポイント数の表示」「前日の割当の計算結果(参加人数、参加者の総獲得ポイント、自分への割当)」などを開示して透明性と公平性を保つことが運営に求められると考えます。
エクスポートランクによる割り当てについて
エクスポートランク割り当ては「代案2」の場合、割り当てを廃止して、「ポイント獲得量の差を大きくするため」に利用することを提案します。
具体的にはエクスポートランクをもっと貢献度を顕著に表す基準にして、討伐数の差に反映させます。※ランクもさらに細かく分けます)
例)
・ランク0:400体
・ランク1:420体
・ランク4:500体
・ランク5:520体
・ランク8:700体
・ランク9:730体
貢献度を顕著に表す基準とは、「課金量の合計」のみが公平と考えます。
※リーダーボードは色々な要素が入っているようなので公平な基準となりにくいと考える。
現状エクスポートランクはmMVインポート(運営から「mMV」と呼ばれるゲーム内通貨をMVトークンで買った)のみが反映されているため、強化済みオシャレを買ってもランク上昇につながりにくくなっています。
そのため、単純に以下の課金(運営に入れたお金)をドル換算してランクの基準とするわけです。
・mMVの購入
・mRONDの購入
・マケプレで運営に支払った手数料
これらは「運営から買ったゲームを楽しむための要素」と考えられるため、運営はユーザーに「討伐数」として還元しても誰も文句を言えません。
ROND価格上昇の提案
RONDの価格が下がってしまうのは、単純に「RONDのままゲームに使えないためROND以外の通貨に換金してしまう」からと考えます。
そのため、「換金しなくてもRONDを元素騎士を楽しむために使える」ようにすれば上昇するだけと思いますが、現状新しいコンテンツは難しいと思うので、シンプルに今のコンテンツを「RONDで利用できる」「RONDで支払える」ようにすることを提案します。
私が考える「RONDで利用できる支払えるようにする」コンテンツは「マケプレでROND支払い」と「mMVをRONDで買えるようにする」の2つです。
「マケプレでROND支払い」
販売者はドルで値段設定
価格表示はレートに従ったROND価格
購入者はのRONDで支払う
私を含め「ゲームで手に入れたRONDで新しい装備を買う」方が多いと思います。そのような方がRONDでマケプレを利用すれば換金による価格下落リスクは少なくなると考えます。ただし、単純にROND支払いにしてしまうと、価格が安定しないためユーザーは賛成しないと思います。
そこで、販売者が値段設定をドルで行うとマケプレの販売ページでは自動的にその時のレートでのROND価格が表示され、購入者はRONDで支払うシステムとしてはどうでしょうか。
レートが動けば価格も動きますが、販売者は最初に設定した値段の価値を必ず得ることができ、購入者もRONDに換金する手間も減り、ROND価格も下がりにくいはずです。
おそらく商法なども時価は当たり前ですし、表示価格と支払い通貨が一致しているため問題ないのではないでしょうか?
※BybitなどへのROND流入量が減ると予想されますが、「USDTで保管したい」「日本円に換金したい」方もいると思うので問題ない部分と思われます。
「mMVをRONDで買えるようにする」
mMVはゲーム内通貨のため実際のお金ではなく「運営からゲームコンテンツの一部を買っている」と解釈できます。
そのため、購入するためのお金はRONDでもMVでもどれでも問題ないと思います。(実際スマホアプリ決済はMVで買っていません)
MVはガバナンストークンであるため、運営や社長としては前面に出したい気持ちはわかりますが、MVはこれから作るコンテンツでどんどん使えば問題ないはずです。
今はリバースを安定させて次のコンテンツに早急に着手するためにRONDに優先度を持ってくる決断をお願いします。
【補足:ゲーム内の有償コンテンツはmMVに統一】
ゲームシステムのシンプル化の一環として「mMVをRONDで買えるようにする」となった場合、有償mRONDを廃止してゲーム内の有償コンテンツはmMVに統一してみてはどうでしょうか?
現状、有償・無償の2つのmRONDがあり特に初心者にとっては難しいシステムとなっています。恐らくROND価格安定のための施策と思いますが、上記のようにROND利用コンテンツが増えれば必要ないシステムと思います。
強化のためにmRONDを購入したい方はいると思うのでRONDインポートは残しておいたほうが良いですが、「有償コンテンツはmMVに統一」した場合、インポートしたmRONDもゲーム内で稼いだmRONDも同じに扱って問題ないと考えます。
オシャレ修理費の提案
オシャレ修理費は現在の値段を上限としてROND価格と連動させるシステムとしてはどうでしょうか。
例)
・1ROND/0.0010ドル~0.0015ドル:修理費50%減
・1ROND/0.0015ドル~0.0020ドル:修理費30%減
・1ROND/0.0020ドル~0.0025ドル:修理費15%減
・1ROND/0.0025ドル~:現在の修理費(上限)
システムとして自動化することによって、できてしまえば運営の手間も減り、ユーザーも文句は少ないと思います。