イザコザ
あー、やっちまった
あの時なんであんなこと言っちゃったかな
気にしてるかな
傷ついちゃったかな
一日の終わり、お風呂に入ってる時、
ふとこんなことを悶々と考えてしまう。
私の場合、しょっちゅう。
言葉っていうのは、難しいですよね。
最近ですね
編集者という職に就いている方のレクチャーを受けたんです。
編集者の仕事内容や、文の書き方、表現の方法など色々教えて頂いて、とってもためになったんです。
でもわたしがなによりも印象に残っているのは、
講評している時の
言葉と表現でした。
『言葉』というものを生業としている人の言葉は、こんなにも心地よいものなのかと。
とても有意義で良い時間でした。
わあ、素敵な表現。わあ、面白い言い回し。
と、言葉をなぞっていくだけで
なんだか面白い作品を見たような感覚になっていました。
そういや日本語って綺麗だったな、
言葉って人を暖かい気持ちに出来るツールなんだな、
単純に、そんな言葉が自然に出てくる人でありたいなと
授業終わりにそんな思いが強く残っていました。
後味強めでした。
友達に言ったら、同じこと考えてたって
やっぱり言葉ってのは、人の心を大きく揺さぶっちゃいますね
ふう、、、
写経するか、、、
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