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吉見まさはる/「4つの眼」で磨く発想法/インスピレーション・トレーナー/【自己紹介】
はじめまして。インスピレーション・トレーナーの吉見まさはる(吉見勝治)と申します。 現在は、「観察力」と「想像力」を磨くことにより、新しい気づきやヒラメキを得るわかりやすい方法:「4つの眼」(虫眼鏡の眼,エックス線の眼,人工衛星の眼,タイムマシンの眼)を広げる活動を行っています。 noteでは「4つの眼」の具体的な説明や、インスピレーション日記の事例紹介、専門である環境技術や環境問題に関するコメントなどをしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
【略 歴】
1971年愛知県岡崎市出身。
幼い時より自然に興味を持ち、高校時代に環境を学びたいと思い立つ。 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻を修了。三菱重工業で環境関連技術の研究開発を行い、その後、SHARP株式会社にて環境管理を担当。さらに廃棄物処理から新エネルギー開発、環境影響評価、環境設計、コンサルティングまで、幅広く環境に関わる仕事に携わる。
その中で、「気づきを増やす」こと、「視野を広げる(想像する)」ことの重要さを強く感じ、インスピレーション・トレーナーとしての活動を始める。
大阪大学大学院工学研究科高度人材育成センターの招聘准教授として、「気づき」や「想像力」に関わる講義やプロジェクト取りまとめを務め、1,000人以上の学生を指導。大学1回生の時にたった1回の特別講義を受けた学生から、4年後、「先生の講義が一番役に立ちました!」と喜んでもらうなど、普段の大学では学べない内容を教えることにより大きな反響を得る。
さらに自然観察指導員として、地域の子どもサポートNPOの活動に参画。子どもたちやその親に、自然の中での「気づき」や「想像」について体験してもらいながらレクチャー。小さな気づきの多さに、「吉見さん、どこに目がついているんですか??」と驚かれることも多々あり。
2022年、急性腎不全で入院。慢性腎不全、肝硬変、糖尿病、血液生産能力の低下など種々の病を抱え、身体障害者1級となる。入退院を繰り返しながら一時は死線を彷徨うも、奇跡的に復活。現在に至るが、入院中にも小さな気づきと想像から、看護師さんを笑わせたり、現場改善の意見を出すなど、奮闘。
【資 格】
・技術士(衛生工学部門)
・衛生工学衛生管理者
・公害防止管理者(大気1種)
・公害防止管理者(水質1種)
・危険物取扱者(甲種)
・浄化槽管理士
・自然観察指導員 他
【趣 味】
・音楽制作、楽器演奏(自称シンガーソングライター)
・散歩・身近な自然観察
・料理(自称 兼業主夫)
・スポーツ観戦 など