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プロフィール

おうち英語多読&知育の専門家
プロペラキッズ英語教室主宰のIKUKOです

滋賀県で子ども向け多読英語教室を2教室運営しており、在籍は常時200名ほどでありがたいことに、満席状態がずっと続いております。




私自身は滋賀県育ち。3児の母をしています。

子どもは中1男子、小6女子、小3男子の3人です。子どもたちはそれぞれ多聴多読で小5で英検2級。末っ子は小2で準二級を取得しています。外国人と話をするのに、苦労はほとんどありません。


2歳児の親子レッスンクラス



子供に英語を話せるようになってほしい


こどもたちにはいろんな世界で生きてほしい。
いろんな価値観を知ってほしい。
日本という国、人を外からも俯瞰してみてほしい。日本のすばらしさを伝えていってほしい。

世界はとても広く、日本にいて日本語だけで入る情報は、とてもとても僅かだということ。

世界を知ることで子どもたちの世界はとても豊かなものになる。。
英語ができると、それはとてもとても便利な魔法になるのです。
だから、英語は絶対話せるようになってほしい!

私がこどもが小さいうちから英語が話せるよう育てたい!と、いろいろ情報収集している中で出会ったのが

「おうち英語」という分野です。

おうち英語を実践していたママ達は愛に溢れていて、子どもの自主性を重んじ、自律した英語育児を確立されている方ばかりでした。

これを実践したい‼️と思ったのが強く思ったのが最初の一歩です。当時は右も左も分からず、がむしゃらに大量の本を読み聞かせ。笑  

今思えば、無謀。
こどもたちグッタリ・・(笑)

おうちえいごやってる人は、みんなこのくらいできてるはず‼️とか、これは絶対読まなきゃいけない洋書だー‼️と、インターネット情報に蝕まれる日々。

これではだめだ・・・ちゃんと方法を学ばなくては‼️と、教材ややり方を一から研究しました。


運命の出会い・・・洋書の多聴多読。

その頃、出会った、息子より一つ年上の女の子。当時年長さん。

おうち英語仲間として知り合ったのですが、
その子は会うなり、私が英語で話しかけると、
スイッチが切り替わったようにママには日本語、私には英語でネイティブの子どものようにペラペラと話し始めました。

びっくりしました!

お母さんは、おうち英語を実践していく中で、
一番効果的なのは洋書の多聴多読であることに
気づき、お子さんに実践しているとのことでした。

女の子はふと気が付くと、洋書を広げてニコニコ読んでいるのです。

その子は、幼稚園児で体の細胞や血液、植物に関する難しい本を英語で読んでいました。

お母さん曰く、

そして英語多読ならいつでもどこでもできる!
やり方がわかればこどもたちも喜んで洋書を読むようになったと・・


早速、我が家も即実践!

ただし、実際に息子たちに多聴多読をして感じたことは、それぞれの子の発達段階でやらなければならないこと、発達特性に沿って行うことが大事だということでした。

3人の子どもも、それぞれ性格もキャラも趣味も全く違うので、ありとあらゆる方法を試しました。こどもにに合わせて、視覚教材から入るタイプや、体感から覚えるタイプなど、それぞれの発達特性を考慮しました。

また勉強するうちに知育と英語を混ぜたら一石二鳥!と思い、英語で知育をする方法も考えました。

数量感覚を覚えるのに適した時期、歌・・
空間認識、道徳教育、理科、化学・・・
体幹を鍛えて、発語を促したり・・
手の巧緻性を養いながら行う知育英語・・・
教材作りにもこだわりました。

いま、思うのはやり方を間違えると、下手したら、無意味もしくは、逆効果だということです(笑)

それぞれの子で失敗した私だからこそ、伝えられることがある・・


そのすべてを今、生徒さんにお伝えしております。

生徒様の実績
☆2019年から毎年 
KBS京都スピーチコンテストに本選出場
☆2020年     
ノートルダムスピーチコンテストで入賞

☆小学1年生で英検4級合格者 15名
☆小学2年生で英検3級合格者 6名

生徒さんは外国人講師とも難なく会話します。ニコニコ楽しそうです(笑)。習慣化しているので、当たり前のように生徒同士で洋書を広げて読みあいます。


息子が中学校に進学したいま、最強のコスパで、最強の投資であることを実感しています。息子は英語を勉強することはなく、「楽しい」と話します。今夏は英検準一級を受けてみるそうです(笑) 

息子たちは英語で話せるということをとても喜んでいます。

世界中の講師と毎日zoomでレッスンして、理科や算数を英語で学んでいます。空き時間は勝手に洋書をタブレットなどで読んで楽しんでいます。娯楽が洋書です。(笑)

学校で英語を勉強する必要がなくアドバンテージがある分、他の教科に重きを置くこともできて、可能性無限♾大だな、と息子たちを見て感じています。

私のカリキュラムは、そんないろんな失敗経験をもとに構成した低年齢から始めるオリジナルメソッドです

私が英語育児の先輩に教えていただいたことを、わが子に実践したものです。小さいうちから多読することの重要性を認識し、保育士の免許を活かして、発達段階を踏まえ、知育を絡めたオリジナルメソッドです。

これを広めるのが私の使命です。

先輩方に教えていただいたことを皆さんに伝えていけるよう、プロペラキッズメソッドを次世代に伝えていくのが使命です。

一人では絶対に無理でした。
仲間や先輩がいたからこそできたメソッド。

英語育児は先が見えないから、走りにくい。
だからこそ、一緒に伴走します。

2歳児クラスの様子




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