【beatoraja】サドプラ装着とギアチェンのやり方
サドプラの装着方法が調べても何故か出てこなかったので解説。
弐寺勢なら慣れですぐに理解出来るのかもしれないが、ポップン勢には全く馴染みのない操作なので少々分かりにくかった。
ギアチェンのやり方
後述のサドプラ装着で必須の操作なのでこっちを先に解説。
コントローラのSTARTボタン長押し + コントローラの2,4,6ボタン(or 1,3,5,7ボタン)単押しで出来る。
2,4,6ボタンを押すと降ってくる速度が速くなる。(変化量は全ボタンで同じ)
逆に1,3,5,7ボタンを押すと降ってくる速度が遅くなる。(これも変化量は全ボタンで同じ)
ギアチェンの使い道は主に2つ。
【使い道1】サド装着の際での使用(サドプラ装着のやり方の方で解説)
【使い道2】3回以上の急激な加減速があるソフラン曲でのプレイ中の使用
ここでは【使い道2】の方を解説。
イメージが沸かない人は、弐寺の「Beat Juggling Mix」のプレイ動画を検索して見ればある程度は理解できるだろう。
発狂PMSでもこれと同じような使い方をする場合がある。
●8の「Happy Driver」では、速度をメイン合わせしてると68小節以降が見切れない速さになってしまう。
なので58小節でSTARTボタン + 3ボタンを押して2回ギアチェンを行い、遅くして見切れる速さに変更する。
まあつまり、実際に使ってみて慣れて覚えるのが手っ取り早いだろう。
サドプラ装着のやり方
コントローラのSTARTボタン長押し + コントローラの8ボタン(or 9ボタン)の長押しでサドを上げ下げさせることが可能。
8ボタン長押しでサドを上に、9ボタン長押しでサドを下に持ってこれる。
また、付け外しはSTARTボタン2回押しで可能。
曲を選曲し、曲がスタートする前(ローデング中)にSTARTを長押ししておくと待機状態となり、長押ししている間は曲が始まらないようになる。
この状態でサドの上げ下げと装着をする。
しかしここで少々ややこしい仕様が絡んでくる。
どうもbeatorajaでは、サドを下げた分だけ手動でギアチェンをしておかないと、降ってくる速度まで遅くなってしまうのだ。
また、ギアチェンはサド装着時にやっておかないと、サドを付け外しした際にリセットされてしまう。
だいたいの体感値だが、サドの位置とギアチェンの必要回数は以下のようになる。
【画面の10%まで下ろす場合】1個速くする
【画面の25%まで下ろす場合】2個速くする
【画面の40%まで下ろす場合】3個速くする
【画面の60%まで下ろす場合】4~5個速くする
かなり雑な体感値なのでこれは実際に各自で確かめてほしい。
1度適応させるとその後のプレイでもそのままサドの状態が継続される。
解除させる際はSTARTボタン+8ボタン長押しでサドを最上部まで持っていけばいいだろう。
…と、ここまで解説したが実は筆者自身もあまりよく理解出来ていない。
もし間違っている箇所とかあったら指摘して貰えると助かります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?