ポケカの後手番
ブジンエンテイあたりから、後手番を選ぶデッキタイプが増えている印象。
Twitterでも、ブジンはどちらの手番を選ぶか議論になり、バズっていた。
後手のサポート&わざ宣言がメリットになるほど、環境が高速化している。ミライドンはピオニーを採用し、よりアグロに。後1ごっつぁんという犯罪が横行している。
常識的な範囲での後攻有利カードは、これまでも発行されている。
いずれも一癖ある感じ。
その他、後手のみ〜とは書いていないけれど後手で強いカードもある。
そういった見方はされてこなかったが、後手で強いカードとして「さぎょういん」を挙げたい。
一般的なスタジアム採用枚数は3〜といったところ。ロストスイーパーも合わせて、雪道を返せるカードは4あたりが平均値ではないか。
こちら側の通したいスタジアムがあった場合、先に作業員でトラッシュ。貼り替えでなく相手の貼り直しを待ってから雪道など貼ってやると、相手としては返しにくい。
自他がポケストップ採用型だった場合、2回回せるのもオシャレかつ楽しい。
もちろん、雪道メタとしても使えるので、意外と柔軟性がある。
と、いうことで。
ガブリアスデッキに採用となった。
リーグ本部を前面に使いながら、こちらが非エクで殴る際には外したいので、渡りに船だった。
素引きで雪道を返しながら手札を増やすこともできる。
愛媛は新居浜のシティリーグでは、ガブがリザ対面有利!と入賞者のコメントがあった。自分の研究が進んでいないのでまだ分からないところも多いが、真ならばミライドンも併せて見られるこのデッキは環境で有利なのでは?と思っている。
⇛相手がミライドンであることが分かってから展開でき、リーグ本部を強く使うことが出来るので。