デッキの強度を確認しよう
自分のデッキは何に強くて、何に弱いのか?
悪リザ>ミライドン とか、カビゴン>悪リザ
とかデッキ単位での相性は知っていても、何故、どのカードがクリティカルなのか?
知悉しておきたい。
以下、メタカード一覧
ツキとパオジアンに有利。場合によってはサーフゴーも。一方、置物なので縛られると辛い。
リザの天敵。入れ替え札なくして戦えない。ロストスイーパーや、ハイパーボールで種ポケを手札から落としておく。
殴れる壁。このカードのみでカンペキに積ませられるデッキは少ないが、非エクの採用は常に心掛けておく。
強制マナフィ排除装置。もしかすると、トリマーと相性良いかもしれない。弱点を突かれにくい1進化で高耐久なのもエラい。
デッキボトム固定は無法。縦引きでは解決できないので、デッキを混ぜるカードを多めに採用しておく。後半のジャモに備えて、あえてサポートを使わずに残しておくのも策のひとつ。
後1ミライドンやツキを止められる。古代バレットが流行るようなら、それも。雪道が落ちたからといってスタジアム採用をサボると、手痛い事になる。
他のデッキでスタジアム採用が薄くなっているので、ロストでの採用も検討できる。ただし、環境にこのメタが効く対面がある場合に限る。
ミストエネルギーを見るためだけに採用すると、結果として腐りやすい。キバLO対面でも効きにくい。ルギアがチラチーノ型なら、スペシャルころころは止められない。
殴れるクレッフィ(限定的)
古代カテなので、今後の強化も期待できる。ロスト、パオなど止まるデッキも多い。ブーストエナジーで150まで育つ。
激強コントロール。やまびこホーンがあった時代はトラッシュしても縛りに来たが、今は手札から切ってしまえばOK。スイーパーが汎用カードである理由のひとつ。
相手のサイド計算を狂わせる。悪リザなどのエネ付けまで自立したアタッカーの居るデッキで採用できる。打たれてしまって、そのまま馬鹿正直に殴るよりは、ナンジャモで流してしまうなど、相手の計算も狂わせるのが吉。
ワンパンに350要求、中打点は全回復。あなぬけレギュ落ちで、立ってしまえば無双できる。ミストエネルギーまで付けば、狂い抉られることもない。一番の対策札はテツノツツミ。
グッズが強い環境(2進化)では無類の強さ。アメやつりざお等をぶち抜きたい。野盗三姉妹よりも、打つタイミングを選ばない。どうしても使いたいグッズがある場合に、採用枚数をよく検討する。または、サーチしてすぐ使えるようにする。
わざ使用不可、かつ解除出来ない🔒
2進化で立つのが遅いのと、アマージョ側のTierに拠る部分が大きい。種ポケモンに限り、入れ替えカートという汎用カードで対策できる。
ついでのようにパオジアンがメタられる。2進化デッキは必ず1打たれる前提で盤面を作る。ミストエネルギーで抗いやすくなったものの、どのデッキでも採用率が非常に高い。
最近は採用するデッキも減った。が、サイド3に飛び込む時は、常に意識しておく。採用するデッキでは、大体2積みされている。ちゃんと山と場を作っておけば、詰みにされる可能性はある程度軽減できる。
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