髭脱毛の備忘録 2回目

本日10/9に髭脱毛2回目を行ってきたのでまとめる。

髭脱毛の手順は1回目と同様であったので相違点を中心にまとめる。
①医師によるカウンセリング
②1回目よりも出力が弱かった。

①医師によるカウンセリング
問診票を書いた後に医師によるカウンセリングがあった。カウンセリングでは髭脱毛1回目後に発生した毛嚢炎について確認して頂いた。
毛嚢炎は1回目の数日後に発生し、炎症が広範囲に広がってしまったので別の皮膚科を受診していた。毛嚢炎になったときは、ヒリヒリとした痛みがあるし、全く収まる気配がなく広がっていくのでどうして良いか分からず、パニックだったのを覚えている。処方された塗り薬と抗生物質とによって数日で収まったのだが、その後も毛嚢炎の跡が残るかどうかを心配していた。結局、跡もなく完治したのだが、この経験から、髭脱毛は皮膚に相当のダメージを与えるのだと認識した。

②1回目よりも出力が弱かった。
1回目はレベル16、今回2回目はレベル13。普通がレベル15なので弱かった。照射前にレベルについて確認されなかったので、毛嚢炎の再発を抑制するためにレベルを下げる手順になっているのだろうと推測した。

痛さは1回目と変わらず。照射中はあと4回もこの痛みに耐えるのかと弱気になっていた。

また、前回と違う点として一部同じ個所を往復で照射していた。照射は、火傷や打ち忘れ等のリスクを避けるため、1か所につき1回行い、さらに直線動作で行うものと思っていた。今回の往復動作には何か理由があるのか気になった。出力レベルが低かったから?看護師さんが初心者だった?

現状照射後8時間経ったが、両頬がヒリヒリしている。毛嚢炎にならないことを祈るばかり。

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