第2回ルールでっち上げリレー
1-A
前回のラストが Pointing at the Crowd とビルディングパズルだったので、それを組み合わせたルールから始める。
難しい問題にしてしまった。
1-B
意外とでっち上げ難易度が高いな……、さて、どうしよう。
・
・
・
できた。
直感でえいやっと解く問題になった。
始点終点が不明のルールはあんまり好みではないのだが……まぁ仕方ないか。
※[追記]ゴールの場所が完全に不明なルールのつもりででっち上げたが、解き直したら別解があったので、泣く泣く四隅がゴールになるルールを入れた。
2-A
ちゃちゃっと作ってしまおう。
安直な問題にしてみた。
2-B
できた。
灰色マスが余剰ヒントなのが気になるなぁ……。
気に入らないので、もう一個でっち上げよう。
・
・
・
できた。
3-A
ちょっとだけルール文を変更。
「解答盤面の一部は盤面に最初から入っています」というタイプのルールは、でっち上げリレーでは自由に付け加えてよいことになっている。
部屋割りされた盤面にしてみた。次はどうでっち上げてやろう。
3-B
さっそく、ボツでっち上げから紹介。
ボツ理由:盤面を自由に解釈しすぎた。というか盤面が別物になった。
盤面自体の変更にあたるので、レギュレーション違反。
記号を変える程度ならOKだけど、さすがにこれはね……。
・
・
・
さて、どうでっち上げようかね。
・
・
・
うーん、いちおうできた。
こういうルールなら、いくらでもでっち上げられる気がする。
たくさんのルールを組み合わせて、少しずつルールを調整していけばいいので、でっち上げる過程は面白い。でも、このルールで新たに問題を作るとなると、まったく意欲がわかないなぁ……。
しょうがない、もう一個でっち上げよう。
・
・
・
うーん、いちおうできた。
今はなき「パズルのおもちゃ箱」にあった「三色分割小中大」のルールを借りた。原作のルールでは、面積が等号でもよく、過半数ルールもない。
ルールが長くて気に入らないので、もう一個でっち上げる。
「3」である必然性がない。やり直し。
・
・
・
できた。
こういうわけわかんないルールを作り出せちゃうところが、ルールでっち上げの魅力だと思ってます。
満足したのでここらで一旦おしまいとします。ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?