セブ島滞在記 フィリピンあるある
セブ島でのんびりと過ごすことが出来ました。さて、日本に帰ります。フィリピンに10回以上渡航して、トータルすると滞在期間は数ヶ月になりました。フィリピンの魅力に魅せられて、何度も足を運んでいます。
フィリピンあるあるを書いてみます。
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帰国に際し、空港に向かうためにタクシーを利用しました。AM5:00にホテルを出発する必要がありました。
前日にタクシーの予約をお願いしようとフロントで聞くと、前もっての予約はできないので、ガードマンに頼んでくれと言われました。
宿泊しているホテルは、市内の中堅レベルのホテル。日本で言えば東横インみたいなビジネスホテル。まあ、そんなもんだろうと、その場でそれで終わりました。
部屋番号と名前を確認されたので、もしかしたら、ガードマンに伝えてくれてるかもと、期待しながら部屋に戻りました。
翌朝AM5:00、チェックアウトのためにフロントに行くと、対応はAM6:00以降と案内板が置かれていました。だれもおらず、真っ暗。呼び鈴鳴らせど、なしのつぶて。
オイオイ、それなら、昨日言えよ〜
しかたなく、ガードマンに鍵を渡して、チェックアウトしたことをフロントに伝えてくれるよう頼みました。タクシーを見つけてもらい、無事空港に向かうことが出来ました。
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昨日のフロントマンから、ガードマンへのタクシーの伝言は当然伝わっていませんでした。多分、私が、チェックアウトしたことも、ガードマンからフロントには伝わらないでしょうねw。
フィリピンってこんな感じ。
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ある友人は、アイランドホッピングの帰りに、立派なリゾートホテルのデイユースを利用しました。シャワーはお湯が出なくて、おまけに、水量はちょろちょろなんだよ〜と、笑って話してくれました。
フィリピンってこんな感じ。
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別の友人は、プールサイドで、ハンバーガーとマンゴーシェイクを3つ注文して、バカンスを楽しんだ話をしてくれました。帰り際に、チェックしようとしたら、マンゴーシェイクは請求書になかったので、ラッキーと笑っていました。
フィリピンってこんな感じ。
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さて、私が空港へ向かうタクシーの話に戻します。
ガードマンは、「お客さんは国際線ターミナルに行くよ、メーター入れてね」とタクシードライバーに2回丁寧に伝えてくれました。私が乗り込むと、ドライバーは、
「200ペソ(500円)でいいかい?」と交渉してきました。私はもちろん、「メーターを入れなさい!」と強い口調で支持しました。空港までの20分間、タクシー代は120ペソ(300円)でした。
フィリピンってこんな感じなんです。
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