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なぜ在宅仕事を選んだか?その良さと探し方

1996年ぐらいからしばらくの間、カナダで売られている子供服を街のお店から購入して1枚ずつ写真にとって、ネットで販売してお小遣いを稼いでいた。

当時「ネットで買い物」って感覚はまだ一般的ではなかったけど、日本には売られていないようなデザインや色で、私が購入した物は全て売れていた

だけど1枚づつ購入して写真を取ってって言う作業が大変になってきたので、カナダでは有名だったカナダ製子供服カジュアルブランドの販売員になって、カタログから写真をとってネットに載せたり、常連のお客様へはカタログを日本へ送って子供服販売を続け、売上に対してのパーセンテージをメーカーからもらっていた

この時に日本への発送方法や梱包のやり方、輸出入のことを勉強して〜後々の大きな仕事へと結びつくことになる

この仕事は在宅で仕事ができた。
普通はあちこちの家を回ってパーティーをやってそこで洋服を販売するって言うやり方や自分でお店を持ってそこで販売するってやり方が一般的だったけど、私はネットでい売った
私には2人の小さな子供がいて、仕事にいくために人に預けたくなかった私にとっては、まあまあの収入があったし
なんといってもサンプルで自分の子供にあったサイズの服をもらえたから子供服を買う必要はほとんどなかった😊

また、お客様とは言っても同じぐらいの子供を持ったお母様相手の仕事だったので、自身にも有益な日本の情報や交流ができて私自身もとても楽しんでいた

ちょうど子供が小学校5、6年生になった時
メーカー側がこの販売制度をやめたので、当時販売員だった人達みんなが解雇となった時に、「私も卒業のタイミング」って思って子供服販売をやめて次の仕事を考えた

子供の年齢や家族状況を考えて仕事を選ぶことができるなら、できるだけそうすることが
家族との時間も自分の時間も作ることができる

特に子供が小さい時は、「子供を預ける」お金を考えると在宅ワークという方法はとてもいいように思う。子供を預けてそこにお金を払って自分が働きに出ると、いったい自分の時給はいくらになるのか?

まず、このような在宅仕事の見つけ方だけど
自分がやりたいと思った仕事、働きたいと思う職場に自分から履歴書を持ってアタックしていくことが大切と思う

そして自分の希望を企業側に伝えること!
もちろん企業側の条件や希望も聞いて話し合って折り合いをつけていく
同意してくれる企業と一緒に働くことができたら〜

仕事って結局は自分でやっていくもの

だから、たとえその企業が募集していなかったとしても、在宅仕事を希望するなら「ダメ元」でも自分のアイデアや希望を恥ずかしがらずに伝えてみること。そこから生まれてくる自身にあった仕事や職場ってあると思う😊👌












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プロライト!カナダキャンピングトレーラー
カナダと日本を笑顔で繋ぐことを目標に立ち上げたビジネスです。個人のビジネスでは限界があります。だからって本心から思っていることを諦めることはないって。”楽しいは繋がる”共感していただける部分が少しでもございましたらぜひサポートをお願いいたします。