ヨセミテの歴史
Valley uprising
What a cool guys they were.! I’ve just finished watching this. It’s about climbers who have been attracted by Valleys in Yosemite national park ;Royal Robbins, Jim Bridwell, Lynn Hill, John Bachar, Dean Potter, and Alex Honnold. They made the history of climbing in Yosemite, pushing up its level from aid climbing to free solo. While climbing was spreading all over the world, what they (actually all climbers)wanted was prohibited: freedom. The more climbing became to know,the less freedom they would get. There is the only reason why they climbed boulders and big walls, even though there was a risk of invading laws was they sought to be free.
That’s it.
They just wanted to developed their skills and physical and to feel the freedom.
By the way, I cannot believe they’d reached the goals of 5.14c or more difficult lines with Moccasym or Anasazi 😂
Instagram に英語で書いたはいいけど語彙力のなさで表現しきれんかった。だからNote では日本語でも書こうと思う。
概略はヨセミテ国立公園で生まれたクライミングが全世界に広がり世界にクライミングという競技が認知されるまでの立役者たちとその歴史。
最初は浮浪者の溜まり場だったキャンプ4だったが、そこからクライマー達が現れていく。そうすると自然に彼らは自らを高め合い更なる高難度へと挑み続けていった。
道具ありの登攀からロープとチョークバッグのみに、またそこからチョークバッグのみへとクライミングは進化、発展していく。
どれもがクライミングであるし優劣はつけがたいが、彼らは生や自由を実感する為に登頂を目指していく。
時が経つにつれ登攀技術も上がっていき歴史的快挙を達成していくクライマー達。彼らすべてが歴史を作り、彼ら自身が歴史が刻まれた瞬間の目撃者なのだ。
何よりすごく感銘を覚えたのが、一人ひとりが自分のクライミング哲学を持っているということ。その為に何度か衝突もあったと思う。しかし目的は一緒なのだ。山を登るということ。だから排他的な空気は存在せず、素直にお互いを認め合う絆が生まれていた。そして後世へ後世へと期待を託し、自らが手本となった先駆者達。そこにはプライドよりもスポーツマンシップが感じられた。本当にかっこいい。
崖を登れたとて実生活に役立つことなど微々たるものだ。それでも彼らが限界を目指していくのは登ることが喜びであり人生であるからだろう。
”情熱としっかりとした見通しと勇気があれば不可能は可能になる”
純粋な生き様とは彼らのようなものかもしれない。