存在と暇
ここのところ不快な暇が続いている。私は暇があれば何かしているタイプなので、私の本来の性格を知っている人ならば、私が暇を持て余しているというのは何かの異常だとわかるだろう。
私は本来若年発症の大うつ病性障害で、そこに薬物依存症が加わったのが事実である。
アカシジアといえばそうなのかもしれない。元凶はセレネースとニューレプチルだ。
薬物を使っておかしくなっている状態に対して処方されたのがセレネースとニューレプチルで、今薬物を使用していない状態に対しては不適切な処方と言える。特にセレネースはアンフェタミン類の拮抗薬で、幻聴幻覚をおさえる薬だ。私は幻聴幻覚は全くないと断言できる。またニューレプチルは私には鎮静が強すぎるだろう。
今の主治医は私を冬うつと診ているので理解してくれるだろう。
来週まで辛抱だ。