【クルマ編-第1回】マツダ ROADSTER RF
派手なデザインや高性能を誇示するクルマとは一線を画し、日頃寄り添うスポーツ・パートナー的な価値”ライトウェイト・スポーツカー”。その代表マツダROADSTERを新緑の箱根で検証。
水野和敏と”愉しいクルマライフ”や”未来への思考”を創ろう、プレミアム版配信の第一回クルマ編は「継続は力なり」でマツダ・プライドを造り続けるROADSTERを追ってみました。テーマは“ライトウェイト・スポーツカーとは何か?”
ド級のデザインや性能は求めず、このクラスで周りが消えていく中でも継続して「ライトウェイト・スポーツカーの原点の姿」を追い続け、今や世界ブランドともなったROADSTER。
新緑の箱根で、ライトウェイト・スポーツカーが本来作りだす「パートナーと走る楽しさ」の実現度を検証しました。
…開発者の強い情熱と理想を追いかける姿もひしひしと私に伝わりました。良いクルマですが…”理想を強く求めすぎた”分、現実解とのギャップも少し感じました。磨き続け育てていって欲しいと願います…。
クルマって創る人の姿や、様々な楽しみ方があって興味深いものですね…
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