<定期購読マガジン特典>【水野和敏が斬る!!…紙面では書ききれなかった確かな検証…】Suzuki Spacia HYBRID X と Honda N-Box EX
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今回は、売れ行きが好調な軽自動車の中から、特に販売数が多い、Suzuki Spacia と Honda N-Boxの最もポピュラーで標準的な仕様を取り上げてみました。
軽自動車規格というクルマのサイズやエンジン排気量に制限がある中で、「本格クロスカントリーから背高ワンボックス、そしてハッチバックやハイトワゴン、更には2ドアオープンスポーツ」まで、車型を含めて凄まじく多くの商品バリエーションが出ている日本独自の特異な自動車の市場です。 世界で大きさやエンジンが限定されたカテゴリー枠の中に、これほど数多くの商品バリエーションがあるマーケットはありません。
軽自動車の最大の特徴は、一言で言うと「生活密着型の商品」と言えるでしょう。そしてそれに日本人特有の「おもてなし感」が加わり、デザインや走り、使い勝手など‥個人の生活や好みなどに密着したきめ細かい商品づくりがされてきた日本の知恵や文化が作りあげた結果とも思えます。
今回取り上げたこの2台も、一見すると同じ様な似て非なる背高ワンボックスタイプですが、よく視ると商品コンセプトやターゲットカスタマーなど真逆な側面も多くあります。きめ細かい商品づくりを学ぶ材料にもなります。
今回はクルマとしての評価や検証だけでなく、この様な生活密着型商品のきめ細かい造り、そして世界に例のない日本の軽自動車市場とは何なのか? なども含めて幅広くトークをしました。
正しい知識や商品開発のバックグラウンドなどを知ることで、クルマを見抜く目が変わったり、日頃のビジネスなどの参考になることを皆さん自身が感じられることと思います。
ここから先は、動画でお楽しみください。
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6月の『水野和敏が斬る!! …紙面では書ききれなかった確かな検証…』の投稿は、6月13日(月)を予定しています。
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