たった2年半の短い時間と通常の半分以下の”人、モノ、金”で、ポルシェを凌ぐ世界ブランド日産GT-Rを創り上げ、’90年代には” Gr-Cメーカー選手権やデイトナ24時間レース”等…
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2021年7月の記事一覧
<定期購読マガジン特典映像>【正しいワンポイント・メカ解説編-第11回】 SUV全盛の今だから…車高について考えてみよう
昔は、車高を低くする「シャコタン」が流行りでしたし、サスペンションのパーツなども自動車雑誌などで宣伝されていました。ワンサイズ大きな派手なデザインのアルミホイールにちょっと低くした車高…クルマ好きのチョッとした憧れでした。現在はというと「車高を上げた車が今流にカッコ良いSUV」。 クルマの「シルと地面との高さの関係(車高)」の流行りを見ていると、スカートの下端と地面の高さ(丈)と同じような感覚も浮かびます。”ロングスカートのシャコタンとミニスカートのSUV…? ” ※ 198
<定期購読マガジン特典映像> 【対談編-第11回】鈴木利男さんとの裏話対談…「日産R35GT-Rの開発-Ⅵ」ドイツ人の運転とクルマ、そして海外イベントでのエピソードや反響
皆さんは日頃、国産車、ドイツ車、アメ車などと何気なく呼んでいますが、それは、それぞれの国ごとに生み出されたクルマの商品の特徴の違いを何となく感じているからではないでしょうか… クルマに対する文化や、速度や燃料代、耐用年数や走行距離など、クルマを使う環境や法律などが違えば自然と生み出される商品の特徴に違いが出るのは当然のことです。 今回は、ドイツに於けるクルマの使い方や走り方などについて、実際にドイツで開発していたからこそ解る目線から色々な話をしました。 更に、世界中のお客様
【思考編-第21回】同じ勉強して卒業したのに、プロと認められる人と、会社人間と言われる人に、変わるのは何故…?
学校の先生からは、みんな同じような内容の教育や指導を受けて卒業し、会社に入ってからは、人事部が主催する新入社員教育を受けて各職場に配属される。 多少の成績の差はあっても、基本的には同じ内容の教育を受けて実際の就業部署に配属され仕事を始めたはず。 しかし...何年か経つと、 ・新商品開発や業務改革などの効果的な新しい仕事を積極的に提案し、リーダーシップを発揮して実行できる「自らが新しい仕事を創りだせる人」 ・上司や周りの人から言われた事を、業務処理基準や組織分担に沿ったやり方で
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