弁脉法第一 25

2017年8月16日 09:00

問曰．凡病欲知何時得．何時癒．
答曰．仮令夜半得病者．明日日中癒．日中得病者．夜半癒．
何以言之．
日中得病．夜半癒者．以陽得陰則解也．
夜半得病．明日日中癒者．以陰得陽則解也．

〈ポイント〉

・陰陽の衰勢と病気の衰勢

644字

この記事のみ ¥ 100

「にしずかラボ」のメンバーシップは、学び方に合わせて３つのプランを提供いたします。皆さんで一緒に、少…

¥500 / 月

「週刊にしずかラボ」・過去記事・マガジン、全て読むことができます。 ●月1回のzoom版「よくわかる経絡治療講義」に参加できます。

¥1,500 / 月

「週刊にしずかラボ」・過去記事・マガジン、全て読むことができます。 ●月1回のzoom版「よくわかる経絡治療講義」に参加できます。 ●月2回のzoom版「練塾」に参加できます。

¥3,000 / 月

「週刊にしずかラボ」・過去記事・マガジン、全て読むことができます。 ●月1回のzoom版「よくわかる経絡治療講義」に参加できます。 ●月2回のzoom版「練塾」に参加できます。 ●過去のzoom版「練塾」のアーカイブ(1年分)が視聴できます。

『週刊にしずかラボ』連載中の『経絡治療からみた傷寒論』の中から『弁脉法第一』をまとめました。

500円

Q.鍼灸師も『傷寒論』を読まなければ、とよくいわれます。なぜ？どうして湯液の書物を読まなければいけないの？『傷寒論』にも鍼灸の記述があ…

こんにちは「NISHIZUKA LABO」です。私たちは、鍼灸、古典医学、経絡治療、東洋医学の普及・伝承のため、電子コンテンツを活用し、出版社や部数にとらわれることなく少人数を対象にした情報発信や、販売部数の読めない若手・新人などの発掘・育成に努めてまいります。